日々是口実~引っ越し版~

Yahoo!ブログから引越してきました。更新の予定は。。。

バイク始動

2010-03-06 23:23:49 | バイク
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今日はお日柄も良かった(風は強かったが)ので、バイクを出してみました。

実は昨日火入れをしたんですが、道路に出たのは今日が初めて。

様子見もかねていつもの踏切まで、プチツーリング。貨物列車を見て帰ってきました。

やはり、田んぼの道路はでかいクルマより、バイクの方が機動力が高くていいです。

脚積めるようにキャリアでもつけようかな?。

あと、今年は搭乗者保険は掛けません。だって乗る人いないんだもん・・・。

今年もお世話になります。

T-18 いなほ8号

2010-03-05 18:19:27 | 鉄道

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昨日、他のブログをチェックしていたら、いなほ7号にT-18が入ったとの事。


順当に運用されれば10日に1回は回って来るはずなんだけど、去年はこの気まぐれな彼女にフラレっぱなしでした。


最近は、3回連続お会いしちゃってる訳で、去年の無愛想ぶりはどこに行っちゃったの?って感じです。


もしかして・・・なんて考えないようにしましょう。


毎回ストレートで撮るのも味気がないので、今回はカーブで押さえようと、小雨の降る中、プチ登山をしてきました。


あらかじめ見つけておいたポイントであけぼのを収めるも、何となくイマイチ。



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いなほが来る前に山を下り、結局無難にアウトカーブからの撮影でした。


このあと、くまげらと583を納め今日は終了。


と思っていたら、午後に東能代へ用事があっていくと、1658レかな?DE10をぶら下げて上ってきました。


ムド(無動力回送)は初めてだったので、いつもの踏切近くのパチンコ屋さんで見送りました。カメラもってたらなぁ。



今夜は雷電為右衛門

2010-03-04 21:34:34 | 大相撲
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今日のブラタモリは赤坂。新聞のラテ欄には雷電の墓とある。雷電とは、ご存知 江戸の名大関「雷電為右衛門」のこと。

この雷電、相撲が強かっただけでなく頭も良かった、30年にわたり書き残した日記も現存している。

その雷電の墓が赤坂は報土寺にある。この報度寺は雷電お抱えの雲州藩松平家の菩提所。

生前雷電はこの寺に梵鐘を寄進したりしている関係で、彼が亡くなった時、住職が墓や葬儀を取り持ったと言う。

墓前には雷電の力石がある。重さは30貫(112.5Kg!)、これを雷電は軽々と持ち上げたらしい。

雷電のお墓は長野の生家、千葉県佐倉市の妙覚寺、島根県松江市西光寺、そしてこの報土寺と全国に4カ所あるが、遺体が眠っているのはこの報土寺。他は遺髪などを分けたものらしい。

さて、テレビでは新しい発見があるのかな?ちょっと楽しみです。

俳優滝田栄と相撲との関係

2010-03-03 22:59:16 | 大相撲
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今日の昼、ワイドスクランブルを見ていたら俳優の滝田栄さんが出ていた。

ご自分で仏像を彫っているんです。この話は度々聞いていたのですが、なかなか上手に彫られていました。

で、この滝田栄さん、相撲とも関係が深い方でして・・・(毎回強引だなぁ)。なんと滝田さんの大叔父(祖父の弟)は横綱なんです。

第24代横綱 鳳 谷五郎、千葉県印西市の出身。明治20年4月3日生まれ。本名 滝田 明、宮城野部屋。白鵬の先輩になりますね。

柔らかい体で、「出足千両」といわれる早い勝負が魅力、左四つからの掬い投げや小手投げ、掛け投げは「鳳のケンケン」呼ばれました。

相撲は華やかで美男子、「久松」と呼ばれ女性ファンを熱狂させた横綱でした。

ちなみに「久松」とは、歌舞伎や浄瑠璃の題目、野崎村に出てくる美男美女、久松とお染からきたものです。

幕内成績108勝49敗7分8預68休。優勝2回。

滝田栄さんも相当大きい人なのでさすが横綱の大甥と思っていたら、鳳の身長は174cmとそんなに大きくありませんでした。

なんでも新弟子の頃は、小さくて細かったので検査ではお情けで合格。「トウモロコシ」というあだ名がついていたとか。

その新弟子が猛稽古で横綱を張るまでになるのだから、人間最後までわからないものです。

番付発表に思う

2010-03-02 22:58:14 | 大相撲
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久しぶりに相撲ネタです。番付発表になりました。西の横綱が空いてしまいましたが、一人横綱になった影響はいかほどか、白鵬の真価が問われます、興味深いところ。

関脇、小結陣もかつての見慣れた顔ぶれ。なんとかここから大関に名乗りを上げてほしいものです。

新入幕の隠岐の海も楽しみ、新十両も3人で新旋風に期待ですね。

新入幕と新十両のしこ名をみてちょっと思った事が。それは命名に感性がないということ。

大相撲は「江戸の大関より土地の三段目」という言葉からもわかる通り、出身地を大切にする唯一の競技。

隠岐の島出身の隠岐の海は合格ですが、益荒海や佐田の富士という名は全然美的感覚がありません。

どこの部屋かわかるなんてのは親方の自己満足でしかありませんし、佐田の富士は同じ長崎出身の、横綱佐田の山から取ったのでしょうが、佐田の山だって本名の「佐々田」を縮めて「佐田」にしただけですからはっきり言って下の下です。

一番いいのは出身の土地にちなんだ命名。やっぱりしこ名を聞いてどこの出身かわかるのが、本人にとっても誉れだと思います。
例えそれが有名でなくても、しこ名によってそれが全国に知られる訳ですからいい宣伝になると思うのです。

もしくは自然現象からの命名、日本の言葉の美しさが欲しいところです。

そういうちょっとした「意識」から変えてほしいと思います。


写真は協会から頂いた、高見盛の油取り紙。高見盛のしこ名もはっきりいって不合格です(笑)