日々是口実~引っ越し版~

Yahoo!ブログから引越してきました。更新の予定は。。。

奥羽線上の日本海

2010-06-20 08:44:49 | 鉄道
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今日は予定があったのですが、雨の予報なので中止。

最近、各お立ち台では各地から来る同業者が多いので、あまり人がいないところを探しています。

ということで寝坊の影響も多々あり(笑)、またまた東能代で日本海から撮影。

しかし、なんかぱっとしない画ばっかりだったので、たまにはこんなのも良いかな。

今日もウテシさんが挨拶してくれた、最近日本海はサービス良いなぁ(笑)。

その後583を待っていたけど、来なかった・・・、この頃振られっぱなしです。

燃える男の赤いキハ183

2010-06-19 21:49:51 | 鉄道
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18日に秋田からお客さんを乗せて、海峡を渡っていたJT キハ183系和式気動車が函館から戻ってきた。

といっても、また今夜には札幌に発っていってしまうのですが。

久しぶりに沿線での撮影、6時頃にいつもの踏切へ到着。

上りのくまげら編成までは太陽が顔を出していたのですが、このキハ183と東能代で列車交換をするかもしか5号が通った辺りから曇り始めました。

そういえば先回も曇りだったなぁ。

田んぼの中の赤い車体。小林旭の「赤いトラクター」を想像、口ずさんでしまったのはご愛嬌という事で・・・。

明日は583。別嬪さんに逢えるかな。

名古屋場所は開催すべし

2010-06-18 22:28:45 | 大相撲

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連日の野球賭博の報道で、実名が1人2人と挙がってきている。そんな中、名古屋場所は中止すべきの声も出てきた。


協会は21日の理事会で名古屋場所をどうするか決めるという。


なぜ本場所だけは開催すると言えないのか。いかなる事情がるあるにせよ、本場所だけは開催することが大相撲の使命、伝統であるはずだ。


野球賭博に関わった者が29人、その他の賭け事は65人(双方、親方も含む)。総力士数700人以上の中で、これに関与したものは1割にも満たない。


その1割の力士のために、毎日真剣に稽古してきた9割の力士が馬鹿を見ることになる。


仮に29人から65人が本場所に出場出来なく、取組数が少なくてもてもいいじゃないか。十両、幕内だけが大相撲ではないのだから。


過去に大相撲は幾度も危機があった。幕末の混乱期、明治維新の直後、関東大震災、春秋園事件、東京大空襲直後と相撲の灯は何度も消えかかった。


しかし、本場所は何とか挙行され続けてきた(昭和21年夏場所は中止、代わりに京都、大阪で準場所を開催)。


賛否両論はあると思うが、上記の点を鑑み、大相撲ファンとして協会は本場所を挙行すべきと考える。


連綿と続いてきたこの伝統をここで絶やす事だけは避けてもらいたいものだ。


写真はもっとも開催が危ぶまれた、戦時下の昭和20年夏場所での横綱双葉山の土俵入り。この場所は無料、非公開で挙行された。


背後には焼けたトタン、土俵の俵はサツマイモの古俵、塩はオガクズだった。もちろん四本柱は焼け落ちてない。


この際、名古屋場所は大相撲中継の中止、懸賞金の辞退などもやむなし。会場も無料で開放してもいいのではないだろうか。



踏コレ~奥羽本線 No,70 小中野踏切

2010-06-17 22:17:12 | 踏コレ

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三種町森岳字小中野にある踏切です。森岳駅の南にあります。


森岳駅から「三種川」にかかる「歌橋」を渡り、三叉路を右に曲がるとあります。



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福島から345.066km地点。槻田、泉八日方面に行く場合ここを通ります。


この踏切を撮影していると、田んぼの中に不自然な一角があるのを見つけた。



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マツの木と、小さな鳥居。そして何か案内板がある。


ズームで撮ってみると・・・。



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森大明神 天正2年(1574)に森岳村名決定の地。(東大千葉文書による)とある。


森岳の村名は、明治22年に森岡村から改称され森岳村(もりおかむら)、明治35年森岳駅開業とともに森岳村(もりたけむら)になったと聞いたことがあるけど、これはどういうことかな?


どなたかご存知の方、ご教示お願いします。



琴光喜は引退を

2010-06-16 21:59:46 | 大相撲
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今までの聴取には、関与していないとの一点張りだった琴光喜が一転、野球賭博に関与していた事を認めた。

実態調査の期限であった14日の前日に武蔵川部屋を訪れ、理事長に報告したとの事。

家族に危険が及ぶから、ということで今まで虚偽報告をしていたというのだが・・・、天下の大関がこんなだとは情けない。

罪の意識や、協会を代表する大関としての自覚があれば、早急に事実を話し謝罪ということが出来たのではないだろうか。

また協会の調査の方法もおかしい。

申告した者には厳重注意にするとして、実名を公表しないことを引き換えに調査をしたという。

子供を相手にしているのではないのだから、協会もこの問題に対しての罪の意識が低いとしか思えない。

膿を出し切るのなら実名を公表の上、謹慎ならびに出場停止。その後発覚したものについては、解雇または除名と断固たる態度で望むのが本当だろう。

武蔵川理事長には「見栄の膿」も出し切ってもらわなければならない。

話を琴光喜に戻す。

先の朝青龍の引退でも問題になった責任が、琴光喜の件でも当てはまる。

処分は協会にお任せすると言っていたが、大相撲を代表する立場である大関が起こした事件、しかも罪なのであるから、ここは潔く引退するべき。

年寄名跡も用意してあるだろうから一旦引退、協会には襲名かそのまま解雇か除名の判断を仰ぐといった形が賢明だと思う。

この問題は、まだまだ尾を引きそうなので、まずはここまで。

写真は去年の秋田巡業。琴光喜と新たに実名が上った豊ノ島。