日々是口実~引っ越し版~

Yahoo!ブログから引越してきました。更新の予定は。。。

鳥海山ツーリング~大物忌神社

2010-06-03 23:19:20 | バイク
日曜日、仲間達と鳥海山まで行ってきました。


当日は快晴!でもちょっと寒い・・・。



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象潟の道の駅から鉾立駐車場まではフリーランということで、参加者の中で最小排気量の私はトコトコと1人で気ままにツーリング。


途中に置いてきたMON志郎さんに、かっつかれ(追いつかれ)て駐車場まで行くと、みんな待ち疲れていました・・・、すいません(笑)。


昼食後は、自由行動ということでただ帰るのも勿体ないので、MON志郎さんとタカミーさんをお供に山形側へ。


目的地は前々から行ってみたかった、鳥海山大物忌神社。



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(写真提供:MON志郎)


ここを通るたびに、気になっていた神社。国道の案内標識があるくらいだから、相当有名な神社なんだろうなと思って調べていたらなんと、


「出羽国 一宮(いちのみや)」とのこと。


「一宮」とは地域で一番社格が高い神社。出羽国なので「山形と秋田」の中で一番の神社という事ですね。


ちなみに「愛知県一宮市」なんてのは、尾張国の一宮がある事にちなむそうな。


参道は何かいい雰囲気!



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でも、参考までにお知らせいたしますと、国道沿いから行く参道は「東参道」と言うらしく、本殿や社務所まで結構歩きます。吹浦駅の方から行くのが正解です。


ということで、私たちは裏手から回る事も気づかずに、いきなり本殿が目の前に。



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いい感じですなぁ。このあと下の社務所まで行くと、こんなのを発見。



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電話一番。


昔は電話交換手に「吹浦の一番」というとここの神社に繋がったのでしょう。大抵、電話の一番というと役場になるのですが、さすが一宮です。


現在の電話番号は2301。たしかに一番でした。


ひと通り回ってきて、改めて本殿に参拝。


私とタカミーさんは100円、MON志郎さんは10円(笑)のお賽銭。これが運命の分かれ道でした。


駐車場までの参道を上がって行くと、MON志郎さんがバイクの鍵を落としたとか・・・。


MON志郎さんは社務所方面に戻り、私達は駐車場までの参道を探す事に。


別れて石段を数段上ると・・・



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鍵が落ちていました。あのとき鍵がない事に気づかなければ、帰り道に見つけられたのに・・・。


ただでさえ、足が痛いMON志郎さんは無駄に階段を往復したのでした。


この後、お賽銭の足りなさをからかわれたのはご想像の通りです(笑)。


つづく・・・。



嫁見まつりとくまげら編成

2010-06-02 18:43:01 | 鉄道
今日は、日吉神社中の申祭嫁見まつりの日。


この嫁見祭りは、1年以内に結婚した女性が良縁感謝と幸せを祈願する為にお参りするというお祭り。


全国的にも珍しいこのお祭りと、リゾートしらかみ4号とを絡めたいなぁと思い、日吉神社へ。


毎年、沿線に並んでリゾしらに手を振るはずなのに、今回はナシ・・・。


どうして、観光に対してこんなに消極的なのだろう。だから青森に観光客とられるんだよ!って愚痴ってみてもしようがない。


リゾしら通過直前、子供達がいたのでパチりと一枚。



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本当はこんな感じなのを絡めたかったのになぁ・・・。



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秋田駅でお見送り&撮り鉄?

2010-06-02 00:30:52 | 鉄道
桂文福一行が今日大阪へお帰りになるという事で、打ち上げが秋田市内で開かれていました。が、私は仕事が遅く終わり、参加できませんでした。


家でヤキモキしていると、打ち上げ会場から電話があり、「みんな待ってるよ」との事・・・。


今から新屋の会場には間に合わない。うーん、考えに考えた末、秋田駅でお見送りする事に。


電車で行こうかなと思い、時刻表を見ると師匠一行が乗車する日本海の秋田発は、22:31分。


東能代への最終は22:07分、これじゃ戻ってこられない。


次の列車は男鹿行きの22:35分。これに乗ればすぐに戻ってこられる。この列車が止まる駅は土崎、上飯島、追分。


という事で土崎駅にクルマを置き秋田駅へ、1駅の乗り鉄です。


駅へ着き、ぶらぶらしているとご一行が到着。みなさん喜んでくださいました、良かった。


ホームへ降り、別れを惜しんでる所へ、トワ釜日本海が登場。


師匠にお願いして一枚撮らせてもらいました。



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師匠とは来年の1月場所観戦、勢朝さんとは繁昌亭での楽屋訪問、ぽんぽ娘さん、佳恵さんとは秋田で再会のお約束しました。


停車時間の3分もあっという間に過ぎ、いよいよ発車です。



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この瞬間、何とも言えない寂しさがあるなぁ。


扉が閉まり、日本海は大阪へと走り出しました。



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みなさん、今回はどうもありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。