JR秋田支社のマスコットキャラクターだった「アッキー」。この前電車に乗った時、久しぶりに対面しました。というか今まで気づきませんでした・・・。
このアッキー、なぜかヒョウをモチーフにしたキャラクターで、かつては子供達に大人気だった(と思う)。
その人気もあってか、エレガンスアッキーというジョイフルトレイン?もあったし、秋田博覧会ではアッキー号という臨時列車も走っていましたが、今は残念ながら電車のドアステッカーにしか使用されていません。
その「アッキー」名前を冠した、JR直営のハンバーガーショップ「パナデリア アッキー」もあった。
高校生の頃、鷹ノ巣の友達に誘われて鷹ノ巣駅まで何回か食べにいきました。鷹ノ巣ー東能代の電車代分は割高になりましたが、安くておいしかったなぁ。
そういえば去年の9月、横手焼きそばを探して横手駅に行ったとき「パナ」を見つけ、焼きそばそっちのけで食べた「パナバーガー」。
久しぶり(それこそ20年ぶり?)の感動を味わいました(笑)。
おっと話がそれました。アッキーのグッズも何個かあったんだけど・・・、どこにいったかなぁ。
アッキー復活で子供にも電車人気復活、なんてないですよね~(笑)。
最近暑い日が続いていて、毎日つらいです(笑)。ここ数日は、五能線のすぐそばでのお仕事。
奥羽本線と違って、キハしか通りませんちょっと寂しいかな。
リゾしら1号が青池編成、5号がくまげら編成なのを確認したので、3号は橅編成だなぁなんて考えながらでないと、くじけそうになります(笑)。
最近、デジイチ持ち出してないなぁ・・・。明日は久しぶりに早起きしてみようかな。
写真は一昨日の134D。なんて事のない写真です・・・。
NHKは本日「大相撲7月場所」の生中継を中止を発表した。
本場所開催の次に、注目度があったこの問題。TV桟敷ファンは「暴力団」同様、入場を断られた。
場所開催は決定したのだから、中継はして欲しかった・・・、残念至極である。
協会方は、なんとか放送してもらえるよう提案は無かったのだろうか。
一説によると、大相撲の放送権料は一場所数億円だという。この放送権料を辞退という手もあったのではと思う。
また報道によると、親方衆も放送中止の申し入れもしていたとか。
協会がそんな考えでどうする。こんな事件があったからこそ、大相撲をもっと真剣に見てもらえる努力をするのが、あなた方の「仕事」なのではないのか。
遠くにいる家族に見てもらえることを励みにやっている力士がいるし、それを待っている家族や土地の後援者、そしてファンもいる。また裏方の呼び出しや行司も然りだ。
場所は開催なのだからーーー、中継はして欲しかった。
そしてNHK。代替としてダイジェストを放送する?
入退場する力士の表情や、拍子木の音、呼び出しや行司の声。仕切りを重ねるごとに合っていく呼吸等々、そのような「過程」味わえないダイジェストなんてやらなくて結構。
今まで通りやっていた深夜のダイジェスト番組で十分です。
大相撲は「日本料理」のように味わって見るもの、ファストフードではないのだ。
まだまだ言いたい事はいっぱいあるが、決定したものはしようがない。協会はこの決定を肝に銘じてもらいたいものだ。
そこで協会に提案。テレビ中継も無いので「仕切り制限時間」をこの一場所無くしてみては?
昭和3年のNHKのラジオ放送に合わせて設けたこの制度。
双方の気力が高まるまで、延々と仕切るかつての本来の相撲を、復活させてみてもいいかも。
本場所開催の次に、注目度があったこの問題。TV桟敷ファンは「暴力団」同様、入場を断られた。
場所開催は決定したのだから、中継はして欲しかった・・・、残念至極である。
協会方は、なんとか放送してもらえるよう提案は無かったのだろうか。
一説によると、大相撲の放送権料は一場所数億円だという。この放送権料を辞退という手もあったのではと思う。
また報道によると、親方衆も放送中止の申し入れもしていたとか。
協会がそんな考えでどうする。こんな事件があったからこそ、大相撲をもっと真剣に見てもらえる努力をするのが、あなた方の「仕事」なのではないのか。
遠くにいる家族に見てもらえることを励みにやっている力士がいるし、それを待っている家族や土地の後援者、そしてファンもいる。また裏方の呼び出しや行司も然りだ。
場所は開催なのだからーーー、中継はして欲しかった。
そしてNHK。代替としてダイジェストを放送する?
入退場する力士の表情や、拍子木の音、呼び出しや行司の声。仕切りを重ねるごとに合っていく呼吸等々、そのような「過程」味わえないダイジェストなんてやらなくて結構。
今まで通りやっていた深夜のダイジェスト番組で十分です。
大相撲は「日本料理」のように味わって見るもの、ファストフードではないのだ。
まだまだ言いたい事はいっぱいあるが、決定したものはしようがない。協会はこの決定を肝に銘じてもらいたいものだ。
そこで協会に提案。テレビ中継も無いので「仕切り制限時間」をこの一場所無くしてみては?
昭和3年のNHKのラジオ放送に合わせて設けたこの制度。
双方の気力が高まるまで、延々と仕切るかつての本来の相撲を、復活させてみてもいいかも。
ここ一ヶ月近く何度も臨時理事会が開かれ、対応が協議されていた。
その理事会が開かれる前の映像が幾度となく流されていたが、その映像の中で一際目立っていたのが貴乃花理事の態度だった。
ずうっと俯いたまま、何かを考えているかのような表情に私は興味を引かれた。
貴乃花グループと言われる中から、大量の処分者を出したから顔を上げられない・・・なんてのは全くの邪推。全理事の中で一番真剣に解決策を模索していたのでは?、と私は考えたい。
それは以下の発言からも伺い知る事が出来ると思う。
まずは「阿武松部屋全体の謹慎」勧告での発言。
これは特別調査委員会が6月27日に出した勧告案。これに対し同理事は「野球賭博をやっていない力士もいる。そういう力士は救済すべき。」と発言したという。
この発言はもっともだ。このような当たり前の事も言えない他の理事は、一体何を考えていたのか。
その前にこの勧告を出した「特別調査委員会」の面々にも疑問を感じた。
力士は本場所で相撲を取り、技量審査をされる事が生業であるのに、無罪の力士まで謹慎とはあまりにも無知すぎる。
そして今月3日の理事会打ち合わせで「幕内最下位から取らせればいい。」と発言。
「大関まで頑張ったんだから、協会に残してチャンスを与えるべきだ。」と主張するも、外部理事から「大関だから責任が重い。」と反論したという。
この反論も少し足りない。「横綱」は降格がないから「引退」が的確だが、「大関」は降格がある。横綱に次ぐ位置であり力士の代表でもあるのだが、降格させ立ち直らせる手もあると思う。
そして、昨日の臨時理事会では「十両最下位からでもいいから、出直させてほしい。」と訴え、退職願を提出した。
結局、琴光喜の解雇は決定し,退職願も親方に返された。ただこの退職願は、理事辞職願との情報もある。
普段から弟子の育成には熱心な親方。協会を退職という「無責任」な行動ではなく「理事辞職願」だと私は思う。
日が経つにつれ賭博の内容が明らかになり、琴光喜の解雇は「重い」処分に感じられてきていただけに、職を賭してのこの行動には「男」を感じた。
先の理事選で琴光喜が1票投じたから云々なんて、無粋なことは言いたくない。私は貴乃花を信じたい。