今日こそはと、HPでプラネタリウムの番組の開始時刻と番組名を確認して出発。見事に入室5分前に到着した。さすがに夏休み、親子連れがたくさん来ていて世間のお父さん方はみんながんばってらっしゃるなぁと感心しながらよい席にすわる。目の前にプラネタリウムが存在感を示している。このプラネタリウムは40年以上前の東ドイツのカールツァイス製で、日本で一番古いプラネタリウムだそうだ。さすがドイツ人である。精密な機械はお得意なのでしょう。
「しばらく目を閉じてください。そうすると暗闇になれた目に満天の星空を見ることができます。」
との声にみんな目を閉じて合図で目を開けたそのとたん。
「わぁ。」
とあちこちから歓声が上がりました。ほんとたくさんの星が見えました。半球でおよそ3000個の星。残念ながら最近視力が下がってきたし、暗いところではレーシックの目では見えにくい。それでも次第に慣れてきてよく見えるようになってきた。
天文台14階展望台からの眺めもすばらしい!
こんどは、日本で一番新しいプラネタリウムのある青少年科学館に行ってみよう!