昨日は、所属クラブで、OGMグループの対抗戦がありました。
それなりに備えて、調子も上向き、朝の練習では狙ったとおりに打てている自分に、
「よし、今日はいけるんじゃない?」
なんて思っていました。
いざ本番。一打目、ナイスショット。同伴のよく飛ぶ人たちと並んでまずまずの距離がでる。にんまり😁
しかしです、しかし、昨日はずっとこれで泣かされたのですけれど、左に曲がる。ラフから寄らず、ボギー。
その後ずっと左に外す外す。寄らない、入らない。そのうち、左が嫌でこすりダマ。と散々な一にになりました。
思い返してみると、調子が上向きになると、いつもグリーン左に外してはあーでもない、こーでもない。そのうちスイングを壊してしまうといったサイクルをずっと繰り返してきたように思う。左に曲がる玉を認められない自分がずっといるのです。人のことは、
「持ち玉、ドローでいいですねぇ。」
なんて言っているのですけど、いざ自分のことになると、まっすぐ打ちたい!!!!っていうのが頭をもたげるんです。困ったものです。
よく、僕のことに
持ち玉ドローだから右サイドを狙っとけば、フェアウェイが広くなるよ
と教えてくれた友だちがいたけれど、なかなか実践にはうつせなかったのです。
昨日のラウンドで、優勝した同伴者に、持ち玉はなんですかと聞かれた。言葉に詰まった自分は、右にも左にも曲がって困っています。と答えたものの、自分の持ち玉を決めずに来たことに改めて気づかされたのです。
今日、練習場で思い切って、左手の親指をシャフトの横に添えてストロングに握ってみた。まあ、強い玉が行くこと。びっくりした。ネットまで軽々届くんですから。これが現場で出来るとは思わないけれど、少なくとも、持ち玉はなんですかと聞かれたら、胸を張って、
持ち玉は、ドローです!
と答えることにしようと思う。これで、苦手な2番ホールも克服できるかしらねぇ。
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