ふくにゃんのフォト日記

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W124 シフトゲートパネル交換

2016年02月29日 | 
またまた久々の投稿。なかなか出かけることもなく投稿ネタも・・・。ということで車ネタ

しかも1号機はW124は超久々

シフトゲートパネルのウッド化とお掃除です。当方車両は1988年式なので前期モデル。後期モデルとは形状が異なります。また、これは、いつか年とった時に元に戻したい時の備忘録として書いてますので

まずは取り外し。
センターコンソールBOXを外します。BOX内の前方に2本のネジで留められています。私の場合は面倒なのでネジは取り付けてません。BOXを持ち上げて外します。

センタコンソールBOX取り外し後の画像。


次にウッドシフトパネルの取り外し。ネジが1本あるので外します。


次に灰皿部分の取り外し。画像右下のレバーを右にスライドさせると中にある灰皿部が取り外せます。


灰皿部を取り外した後の画像。奥に2本のネジで留められているので外します。この画像は右側ネジ。


次に左側のネジ。これで、灰皿部全体が取り外せます。完全に取り外す場合は配線部のコネクターを外しますが、今回は浮かすだけ。すみません画像撮り忘れてました。


次にシフトゲート周りの取り外し。
シャルタープレートを外します。これで、ウッドシフトパネルが外せます。ここもまた画像がありませんがパネルを割らないように慎重に外します。


シフトリンケージをとりはずすと、シフトノブの根元の着脱部分が見えてきます。


ネジで固定されているので、15mm工具で緩めます。

あとは、シフトノブをくるくる回すとはずれます。

シフトノブ、シフトリンケージを外した後ですが、こんな感じです。




シフトリンケージをさらにバラすと、

こうなります。

ずーっと気になっていた隙間から見える汚れ。めっちゃ汚い

清掃後。綺麗になりました!


で、本題のシフトゲートパネルに、調達したウッドパネルを張り付けます。なかなかこのモデルのシフトゲートのウッドパネルがでなくてやっとの思いで入手できました。


あとは、逆に戻していきます。

最終的にこんな感じ。引き締まったというか周りとの調和がとれて温かみのあるいい感じに仕上がりました



ちなみに、シフトノブは15年前位に自分で交換しました。既にどのように交換したか記憶から消えている・・・。

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