ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

2018桜 近場で花見

2018年03月31日 | 日記
久々の投稿です

暖かい日々が続き、今年の桜は一気に満開となり今週で散ってしまう勢いなので、散歩とウオーキングと運動を兼ねながら近所に花見とブログネタ画像を求めてウロウロと

まずは手始めに、瑞ケ池公園へ。何年か前にも投稿してますが・・・。
この公園には、桜の名所としても知られており、ソメイヨシノを中心に10種類約600本の桜が見られるそうです。

北東の方面から散策。
桜のトンネル。


しばし桜のトンネルが続きます。


満開。ニュースでよく聞く満開は八分咲きで、見ごろといってるのが全開だそうです。ので、全開です




池の周りが全開の桜。残念ながら池の北側の道路沿いは桜はありません。


暫く進むと満開(ややこしいので満開とします)の下で花見している方もいらっしゃいます。これからどんどん人が増えてくるんだろうな。


また暫し進むと1本の桜に遭遇。これは、里帰り桜(日米友好の桜)。

里帰り桜とは、
「明治45年(1912年)3月27日に、米国の首都ワシントンD.C.へ日本から送られた桜の苗木が植樹されました。今もその桜並木はワシントン・ポトマック河畔で毎年美しい花をさかせています。当時日本から送られたこれらの桜苗の台木は伊丹市東野で育てられたものです。この日米友好の象徴となった桜の寄贈から90周年を迎えるにあたり、当時の桜から採取した子孫苗が、全米州会議より㈶日本さくらの会に寄贈されました。」By 桜の木の前の案内板より
ということでゆかりの深い伊丹市に贈られこの場所で育っているということです。

更に反対方向まで来ると、ここも桜のトンネルかつアップダウンになってます。


満開


伊丹空港が近いので、離陸した飛行機が飛び去っていきます


桜の種類はよくわかりませんが、これは違う品種。


路端に咲くタンポポも満開。


道路沿いをスタート地点に戻る途中池の中で、子カメや鯉達が気持ちよさそうに泳いでます。




ちなみに釣りは禁止されてますので。


次なるは、昆陽池公園に向かいます。しかし、鳥インフルにより閉鎖されてたので、緑ケ丘公園へ
何年か前に、梅見所ということで行ったことがありましたが桜は初。
緑ケ丘公園に到着。
枝垂れ桜が満開。




以前来たときは、様々な梅が植わっており向こう側が見えないくらいでしたが、梅や桃などに影響をおよぼす病気が蔓延し根ごと伐採され見えるのは桜。


少々寂しい感もあるが、桜は満開




反対側から見ても池と満開の桜が絶妙。




緑ケ丘公園を後に、一旦戻ります。途中、育樹園に植わっている桜。品種わかりませんが見事なので




こちらも道中で桜とチューリップの共演。


赤とピンクの共演


黄色とピンクの共演


まだモクレン(マグノリア)も咲いてたので




更に次なるは伊丹空港。空港の外側の桜も満開


伊丹スカイパークへ。


満開の桜と飛行機


偶然にも787型機登場


離陸に向けて移動。


途中ライバル社との遭遇




滑走路を離陸に向けエンジン全開。


いざ離陸。


無事飛び立ちました。


他にも(これは着陸)。


離陸。




ぼちぼち帰ろうかとしたところに満開の枝垂れ桜を発見。


発見と言うと私が見つけたみたいですがちゃいますので。そうそう和歌山の新宮では100年ぶりに新種の熊野桜を発見したとか・・・。


暫くすると爆音とともに離陸の飛行機

飛び立ちました。

伊丹空港でも大空に桜が満開^でした。

滑走路近くには意外と桜は少ないです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿