平成も終わり、令和の時代になりました。
今回は、平成最後の旅ということで、京都北部、兵庫北部を回ってきました。
舟屋の里で有名な伊根です。
綺麗な海と歴史ある舟屋群
ミシュラン・グリーンガイドでも2つ星を獲得しています^^
舟屋と桜の2ショットを狙ってましたが、既に時遅し、葉桜満開
しばし、街中を散策右側の海側の建物が舟屋、左側が母屋となっているそうです。
隙間から、舟屋と船が垣間見えます。150円で中が見れるようです。
昔ながらの風情が残ってますね。
酒蔵です。向井酒造さん。京の春が有名ですね。
舟屋と桜の2ショットの片方の桜が植わっている海蔵寺さん。
やっぱり立派な葉桜状態
それにしても海が綺麗です。
透き通ってます。
海底には、ウニ。
ヒトデがはっきり見えます。
歩き回り、お腹も減ったのでランチタイム
どこにしようか・・・
干しなまこ丼んーー
少し戻ったところで、甘ーい、何か?何?気になるイイ匂いに引き寄せられ、海宮(わだつみ)さんへ。
何軒かあるが、何故か割烹へ。
席に通されますが、何か高そうな雰囲気が。割烹だから仕方がないですが
テーブルの窓からは、海が一望
せっかくなので、わだつみ寿司御膳を注文。3000円也
朝獲れた魚介類が出されるとのことです。
お店のご主人といろいろお話しさせていただきました。朝獲れの魚も見せてもらいました。海老だけは無理だとのこと。
大人の男性の手のひらより大きい岩ガキも調理してました。うまそー
話しもどりますが、この煮魚の匂いだったんですね。
ノドグロですめっちゃ美味しい
寿司。目の前でタイミングよく握ってくれます。寿司もネタが新鮮でとても美味しいです。
左の出入口のすぐ前が海。ご主人曰く、ここに船が横付けされ、いい食材をここで買うとのこと
食事も終え、外から
駐車場に戻り、ここから海上タクシーでしばしの遊覧をすることに。相方が事前に予約してました。
ちなみにどこからでも乗せてくれるそうです
乗船する船が迎えにきてくれました。
いざ出発
何人もの有名人の写真が飾られてました。
船長?さんがいろいろ案内してくれます。
江戸時代の舟屋。梁が低いのが特徴。
更に先に進みます。
途中で釣りを楽しむ観光客。
先ほどの遊覧では、大物のアジが釣れていたそうな。
左から3軒目?釣りバカ日誌の浜ちゃんがしばし住んでいたところだそうです。いろいろ説明してくれますが、なかなか覚えきれません
ある場所で、船長からかっぱえびせんが配られます。おやつタイムか?
と、そうこうしているうちに、カモメ登場。
カモメ用のエサでした。これを空中に投げろと言います。どんどんカモメが集まってきます。
そりゃ。(相方がえびせんを投げ、私は)
パクっ。ナイスキャッチ
鵜も負けじと鵜の食べもんちゃいますな
しばしの遊覧。結構楽しかったです。ちなみにどこでも降ろしてくれますよ。
伊根を後に、今晩の宿に向かう途中、経ケ岬へ立ち寄り
駐車場からは約200m。ほぼ登山。階段が通常ビルにある階段の1個飛ばし状態なので、足腰鍛えられます
写真も撮る余裕がない状態で灯台へ到着。登山口には地元の小学生が作った杖も置かれてますよ。
白い灯台が、青い空と相まっていい感じです。
灯台の上には何かあります。望遠で東西南北の印。
この灯台は、明治31年12月に建造されているようです
また景色もいいです。ちなみに、画像の右真ん中に少し建物が見えますが、これは駐車場です。
この後は、予想通り筋肉痛でした。1日後とか2日後ではなく、その日の夜からでしたよ
この日の観光も終え、宿に到着。
今回の宿は間人(たいざ)にある昭恋館 よ志のやさん。何故、間人なのかは相方に聞いてください
遅くに着いたので、ご主人が玄関まで迎えに来てたこともあり忘れてました
部屋からの景色、夕日。
温泉に入りさっぱりした後、食事タイム
前菜。
刺身。
地元のお酒もいただきます。辛口系ということで、宿お勧めの香田という日本酒。京都は宮津のハクレイ酒造さんのお酒です。飲みやすく美味しくいただきました。
焼き物。
天ぷら。
鍋物。
まだまだ出てきます。炭火焼き。貝やエビなど盛りだくさん。すべて美味しくいただきました
この後は、灯台への道で疲労した体を温泉で再び癒し、いつもながら爆睡モードへ。
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