今年も恒例の'THE夏’北海道です。
今回は、新千歳空港ではなく女満別空港へ向かいます
関西近辺では、関空から夕方の1便しかありません。
間もなく女満別空港着陸。ふと窓の外を見ると乗っている便の機影です。
到着。僕自身は、15年前に北見への出張で女満別にきたことがあります。その時は、気温33℃、しかも借りたレンタカーは真っ黒なクラウン(どっかの役所の長が乗っているような・・・)で、とても暑かった記憶があります(もう1チームが行った沖縄のほうが気温が低かった)
17時過ぎの到着なので、空港のもよりの宿に向かいます。タクシーで10分程度で到着
今宵の宿は、”湯元ホテル山水”さんです。
玄関奥のクマも歓迎してくれてます
夕食までの間、近くのコンビニへ。
コンビニで買い物を終えたころ、どこかでみたような方が。空港からホテルまでのタクシーの運転手さんではありませんか。
コンビニ前で明日のレンタカー会社までの配車をお願いしつつ、近辺の観光名所などでしばし話しが盛り上がります。北海道の知り合いの方は、始めはとっつきにくいですが、懐に入るとこれまたしゃべるしゃべる
タクシーの運転手さんと明日の配車を確認しつつお別れし、ホテルに戻り食事タイム。
一般によくありがちな普通の夕食でした
ここのホテルの温泉は、近くにキャンプ場があり一般入浴も可能なのと、更には、この地(大空町)で大学のバスケットの試合があり、多くの学生さんも宿泊しており、かなり混んでます。
時間をおいて温泉に向かいます。”源泉掛け流し天然温泉 美肌の湯”温泉よさげです
がっ、温泉の温度が高くて困ります。さらには、シャワーと蛇口に温度調整機能がなく、熱いのがでてくるので心臓の弱い方は要注意
周りの何人の方も熱い熱いと叫んでました。
露天風呂がほどよい温度かもです
でも、温泉上がった後は、看板の通り肌がすべすべ後ほど、タクシーの運転手さんにも話ししましたが、蛇口とシャワーが熱いことは知らなかったです。肌がすべすべになる温泉なので、よく転んで怪我をされる方が多いと聞きました(床がぬるぬるして滑るのではなく、肌がすべすべになって滑るということです)。
朝食。ここの岩のりが絶品。どこかで売っているか従業員の方に聞くと、市販はされていないとのこと。残念
朝食をすませ、宿からすぐの女満別湖へ散策。
ここは、しじみ漁が有名のようで、湖岸にもたくさんのしじみの貝殻がありました。もちろん、食事にはしじみ汁がついてましたよ。
ホテルへの帰り道、ふと上を見るとトンビがいます。
頭上を超えて飛び去っていきました。
昨日予約したタクシーでレンタカー会社へ。
すっかり仲良しになった運転手の植〇さんと
レンタカーの手続きを済ませ、外に出ると、まさかの黒のクラウン15年前を思い出します。相方にも15年前の話しをしており、この状況に大笑いで、記念撮影しとけば?ということで
いざっ、近くの観光スポットへ。”メルヘンの丘”です。
さすがにきた時期(時間)がよくないのか、ただの北海道です。
実際には、案内板にあるような綺麗な風景が望めるみたいです
次に向かうは、相方が行きたいとのことで”木のおもちゃワールド館”です。
大きなくるみ割り人形と
ここにきたかった理由とは、影絵で有名な藤城清治氏が2年の歳月をかけて製作した世界最大級の「光彩陸離」が展示されているからとのこと。
実際の撮影画像ではありませんが、1階から3階位まであるような大きい影絵です。
そしてそして次に向かうは丸瀬布温泉からほど近いところにある”山彦の滝”。冬にはこの滝が凍ることで有名のようです。
ということで、駐車場に車を止め(と言っても私たち1台だけ)、滝に向かいます。が、”ヒグマの生息地”の看板。
一昨年、富良野の”森の時計”のマスターにあちこち案内してもらった時にも、こういうところで車のクラクションをまず鳴らす、とうことを聞いていたので、車のクラクションを鳴らします。
次には、人の存在をアピールということで、誰もいないしとりあえず叫んでみたり・・・。
山中道を登っていきます。この日もそうですが、寒くてパーカーが必要でした。
暫し歩くと滝に到着。
寒くて、ここ最近の雨により滝の水量も多く、いかにもクマが出そうだったので早々に引き上げます
近辺には、可憐な花も咲いてました。
次に向かうは”大平高原牧場”へ。
途中、野生のシカにも遭遇。
360度の展望ということで向かいましたが、霧が出てきて何も見えない状態
ここは遠軽町にある”太陽の丘 虹のひろば”。遠軽町はコスモスで有名な町で、ここの太陽の丘には1000万本のコスモスが植わっているそうです。
今週末(22日)にコスモス祭(その日は有料)、今回は直前の咲き誇っているコスモスを見れる(無料)ということでラッキー。
1000万本あるかどうかは?ですが見事に咲いており、早い秋を体験してきました。
今回は、新千歳空港ではなく女満別空港へ向かいます
関西近辺では、関空から夕方の1便しかありません。
間もなく女満別空港着陸。ふと窓の外を見ると乗っている便の機影です。
到着。僕自身は、15年前に北見への出張で女満別にきたことがあります。その時は、気温33℃、しかも借りたレンタカーは真っ黒なクラウン(どっかの役所の長が乗っているような・・・)で、とても暑かった記憶があります(もう1チームが行った沖縄のほうが気温が低かった)
17時過ぎの到着なので、空港のもよりの宿に向かいます。タクシーで10分程度で到着
今宵の宿は、”湯元ホテル山水”さんです。
玄関奥のクマも歓迎してくれてます
夕食までの間、近くのコンビニへ。
コンビニで買い物を終えたころ、どこかでみたような方が。空港からホテルまでのタクシーの運転手さんではありませんか。
コンビニ前で明日のレンタカー会社までの配車をお願いしつつ、近辺の観光名所などでしばし話しが盛り上がります。北海道の知り合いの方は、始めはとっつきにくいですが、懐に入るとこれまたしゃべるしゃべる
タクシーの運転手さんと明日の配車を確認しつつお別れし、ホテルに戻り食事タイム。
一般によくありがちな普通の夕食でした
ここのホテルの温泉は、近くにキャンプ場があり一般入浴も可能なのと、更には、この地(大空町)で大学のバスケットの試合があり、多くの学生さんも宿泊しており、かなり混んでます。
時間をおいて温泉に向かいます。”源泉掛け流し天然温泉 美肌の湯”温泉よさげです
がっ、温泉の温度が高くて困ります。さらには、シャワーと蛇口に温度調整機能がなく、熱いのがでてくるので心臓の弱い方は要注意
周りの何人の方も熱い熱いと叫んでました。
露天風呂がほどよい温度かもです
でも、温泉上がった後は、看板の通り肌がすべすべ後ほど、タクシーの運転手さんにも話ししましたが、蛇口とシャワーが熱いことは知らなかったです。肌がすべすべになる温泉なので、よく転んで怪我をされる方が多いと聞きました(床がぬるぬるして滑るのではなく、肌がすべすべになって滑るということです)。
朝食。ここの岩のりが絶品。どこかで売っているか従業員の方に聞くと、市販はされていないとのこと。残念
朝食をすませ、宿からすぐの女満別湖へ散策。
ここは、しじみ漁が有名のようで、湖岸にもたくさんのしじみの貝殻がありました。もちろん、食事にはしじみ汁がついてましたよ。
ホテルへの帰り道、ふと上を見るとトンビがいます。
頭上を超えて飛び去っていきました。
昨日予約したタクシーでレンタカー会社へ。
すっかり仲良しになった運転手の植〇さんと
レンタカーの手続きを済ませ、外に出ると、まさかの黒のクラウン15年前を思い出します。相方にも15年前の話しをしており、この状況に大笑いで、記念撮影しとけば?ということで
いざっ、近くの観光スポットへ。”メルヘンの丘”です。
さすがにきた時期(時間)がよくないのか、ただの北海道です。
実際には、案内板にあるような綺麗な風景が望めるみたいです
次に向かうは、相方が行きたいとのことで”木のおもちゃワールド館”です。
大きなくるみ割り人形と
ここにきたかった理由とは、影絵で有名な藤城清治氏が2年の歳月をかけて製作した世界最大級の「光彩陸離」が展示されているからとのこと。
実際の撮影画像ではありませんが、1階から3階位まであるような大きい影絵です。
そしてそして次に向かうは丸瀬布温泉からほど近いところにある”山彦の滝”。冬にはこの滝が凍ることで有名のようです。
ということで、駐車場に車を止め(と言っても私たち1台だけ)、滝に向かいます。が、”ヒグマの生息地”の看板。
一昨年、富良野の”森の時計”のマスターにあちこち案内してもらった時にも、こういうところで車のクラクションをまず鳴らす、とうことを聞いていたので、車のクラクションを鳴らします。
次には、人の存在をアピールということで、誰もいないしとりあえず叫んでみたり・・・。
山中道を登っていきます。この日もそうですが、寒くてパーカーが必要でした。
暫し歩くと滝に到着。
寒くて、ここ最近の雨により滝の水量も多く、いかにもクマが出そうだったので早々に引き上げます
近辺には、可憐な花も咲いてました。
次に向かうは”大平高原牧場”へ。
途中、野生のシカにも遭遇。
360度の展望ということで向かいましたが、霧が出てきて何も見えない状態
ここは遠軽町にある”太陽の丘 虹のひろば”。遠軽町はコスモスで有名な町で、ここの太陽の丘には1000万本のコスモスが植わっているそうです。
今週末(22日)にコスモス祭(その日は有料)、今回は直前の咲き誇っているコスモスを見れる(無料)ということでラッキー。
1000万本あるかどうかは?ですが見事に咲いており、早い秋を体験してきました。
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