ゴールデンウィーク唯一の家族サービスで潮干狩りに行ってきました。
成果は写真のとおりで、帰宅の途中親戚におすそ分けしましたので、大ざる2杯といったところでしょうか。
(カメラを落として、以後写りがおかしくなっちゃいました。画像補正をかけましたがお見苦しいことをお許しください。)
場所選びには大いに悩みました。
何しろ、こと潮干狩りに関しては異常なぐらいの執念を持っている我が家、失敗は許されません。
貝の大きさや、質を考えると三河湾の幡豆あたりが人気もあり良かったのですが、渋滞が心配で、万が一干潮に間に合わなかったらと思うと選べません。
自宅から近いのは知多半島で、半島の西側、東側に潮干狩り場がいくつか連なってあります。
その中でも、西側の野間・奥田地区が最も近いのですが、「中部国際空港ができ、潮の流れ等が変わり、ひょっとして昔ほど採れなくなったのではないか・・・」と変な妄想に取り付かれ三河湾に面していることもあり、東側にいくこことしました。
知多半島道路、南知多道路・南知多ICを降り、県道52号・国道247号経由で南下し、矢梨潮干狩り場に午前10時前に到着
当日の干潮は13時30分頃で、まだ3時間も早いというのに、既に駐車場は5・6分の車が入っており、たくさんの人でごった返していました。
「これは・・・あかんな~、人がおり過ぎるわ・・・」、「すごい競争率やでぇ~」「秘策が通用せんがや~」・・・
車に乗ったまま、このような妄想が走り、いったん駐車場を出て「山田海岸やったら、駐車場が崖の上にあり、駐車場も多少小さく見えるので、一見さんはこんかも知れんなぁ~」と南下し数分で到着
多少駐車場も空いており、人もまばらだったので、本日の勝負場所と決定し1時間程度の仮眠
11時頃を見計らって、浜に降り引き潮に併せて沖目に移動し、ささっと採りました。
妻は、料金所のおばさんに「この袋から少しでもオーバーしたら追加料金やでね!」といわれたことを非常に気にしている様子。
「別に追加でお金払えばいいだけやん!」と私がいっても「あんた変な道具もっとるし、絶対マークされとるてぇ」といい、折角採った貝を選別し、小さめのものをざる1杯程度海に戻してしまいました(泣)
結局、写真の量の貝を家族7人で食べましたが・・・
まあ腹いっぱい食べちゃいました(笑)
これ以上採ってきても貝が新鮮なうちには食べられませんから・・・
2日かけて、ほとんどを酒蒸しにして食べちゃいました。
うーん満足
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一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい
一ヶ月間幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい
一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい
一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい (中国古諺)
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・その他 : 友達、ガレージ整理 etc
プロのおばちゃんがもっている熊手の化け物(マンガって言うのでしょうか?)でも装備していったのでしょうか?
矢梨から山田海岸へ急きょ目的地変更も、功を奏しましたね。
魚貝パワー全開で明日からも頑張りましょう!
ちょっと品が無いかなーと思いながらも・・・
当家にとって潮干狩りは「真剣勝負」のレジャーですから。
これがあると「貝脈」(そんなものあるか!(爆))をすばやく発見でき、大変効率がよろしいです。
若干細かいものまで取れすぎなますので、目を荒くする等小細工が必要です。
愚息が大きくなり、この道具を使いたいというので、交代で使用しました。
来年当たりはもう一本購入しますか~(漁師かよ!)
私は、GW中日に出勤した関係で月曜日お休みです。
天気が良さそうなのでまたまたバイク三昧です。
じゃ!