チャー君の介護日記

25歳の元♂老猫チャー君の介護実録
ブログ内検索=2011/10/27 10/29 10/30 10/31に掲載

抱っこ!

2010-05-19 | 日記
2010年6月5日で24歳と1ヶ月になる元男の子の日本猫チャー君。
チャー君は2008年5月3日(=Xデー)、天国への旅立ちを、ママとチャー君の召使さんに邪魔をされ今に至っています。


 
抱っこの要求が激しいときの抱っこのスタイル。
片手で上の画像のように抱き上げます。これが以外や安定しています。
ひじの内側に後ろ脚(人でいうと太ももの後ろ)を乗せ、頭を肩に乗せます。
チャー腰に手をあて安定させます。
片手が空いていますので、簡単な家事をこなせる便利な抱っこバージョンです。

下を向くのはNG!猫ちゃんは力を抜いていますので落ちてしまいます。
物をとるときはスクワットの要領で!
ただし、腰に相当な負担がかかりますのでご注意ください。
ダイエットをお考えの方はいいかも??です。。

定番の抱っこ!チャー君ご機嫌です!!ママは腰痛です!!


********ぴーたんさんへ****************

チャー君の先輩猫のトラ君は、生まれてすぐに母猫がいなくなり、兄弟3匹中助かったのがトラ君だけでした。
獣医さんに相談に行ったら骨盤骨折、栄養失調、脱水、風邪等々でもって1,2日。
もし今後生きても、自力で排泄ができないし、立てないので車椅子の生活だよとのこと。

赤ちゃんのときは、ウン〇とオシッコはテッシュで肛門と性器を刺激して出していました。
が、しかし!その後はしっかり自力で排泄していました。
生後1ヶ月くらいは、寝ていることが多くあまり遊ばない子猫ちゃんでしたが、2ヶ月過ぎるくらいから遊ぶようになり、普通の健康な猫と変わらないものでした。

無事?成長しましたが腎臓機能が極端に悪く、どの獣医さんに見せても「生きてるのが不思議なくらい」とのこと。
10歳を越した時点で、腎臓機能は死にいたるほどではないレベルにまでなりました。
オシッコも毎日大量で、おまけにスプレーまで。。
しっかり18年間強く、たくましく生きてくれました。

トラ君は例外かも知れませんが、獣医さんにダメといわれても助かったこのような例は多々あります。
私はたまたま、獣医さんにあまり頼らず(治療できないといわれていましたので)、猫が持っている本来の免疫力で治ったのではと考えています。

腎不全とのこと、さぞ毎日が心配の連続だと思います。
トラ君が生きた当時と違い、今は相談できるところはいっぱいあります。
良心的なところを選んで、ケアで猫ちゃんが元気になりますよう心からお祈りいたします。

PC初心者で、コメントに対しお返しできる手段が判りませんでしたので、ブログにて返信させていただきました。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいね~ (応援隊長)
2010-05-22 21:29:57
すっかり身も心も預け甘えられるチャー君。君は猫の中でもとってもラッキーなんだぞって言ってもわからないか。ママさん召使いさんご苦労様です。頑張って下さい。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。