11/4 25:00の発作痙攣について原因。
最近では、ママと召使さんはチャー君の痙攣にも少し慣れてきていて、毎日の気圧配置のチェックも欠かさず予防に努めています。
しかし、11/4は関東付近に低気圧は無く、気圧配置図には表さない小さい気圧の谷ができそれが原因?と思いつつも、小さい気圧の谷レベルは今まで何度と無くクリアしていました。
※山中先生と押川氏の共通のアドバイスで、低気圧があるときは痙攣発作が起きる可能性大なので、いつもチェックするようにとのこと。
ママたちは、その低気圧に地震も加えてチェックしていましたが、4日、正確には5日未明は地震も無く何が原因かと探っておりました。
それでついに発見!
インドネシア ジャワ島のムラピ火山の大噴火が5日未明から続いているとの情報が!納得です!
4日以後チャー君は脚がつったり、発作前の筋肉が硬くなる状態が何度も続いています。そのたびに神さん神さんマッサージを中心に痙攣を予防していましたが・・・最近では処方箋の薬のように、1日食間に3~4回のマッサージを召使さんが担当。
そのかいあって、雄叫び三昧をし、食欲も旺盛、においつきのオシッコ、ウン〇も快調に出、自分の意志をしっかりママと召使さんに言いたい放題!
先日は、サワラの味噌漬けを食べていたらそれを食べたいというので、味噌がしみていない身を召使さんが手に載せチャー君へ。
おいしかったのか、ワッシワッシ食べるのは良かったんですが、勢いあまって召使さんの手の平にチャー君の歯が刺さり・・・。
痙攣がなければ元気なチャー君、痙攣の根底の原因は寒暖の差が激しかったこと、夏の激暑の疲れ、低気圧、気圧の谷の通過、日本も含めた大きい地震の発生前と今回のような大きい火山の噴火のようです。
チャー君と同じ様な痙攣持ちの子、重病を患っている子等の最近の体調はあまりよくないと思います。
原因は以上列記したものが考えられます。
え、天気が?!とお思いの方もいらっしゃることと。。
身近なところでよく聞く、雨の前に神経痛の人は痛み出したり、満月の日に交通事故、事件の起きる確立が高くなったりと。人間の生死でさえ、潮の満ち干と関係しています。
日本ではまだまだ知れ渡っていませんが、病気の原因となる気象現象を調べる学問はすでにヨーロッパでは周知のもので、ドイツでは1952年から医学気象予報が心臓の病気の人のためにすでに放送されていますし、現在では、バイオウェザーとして欧米各国で情報提供されています。
日本では健康天気予報として、喘息、血圧、神経痛等の情報があります。また、気圧配置を把握したい人もこの健康天気予報のサイトからチェックできます。
チャー君は今日も雄叫び三昧を・・・ご近所のクレームを考えたら気が重いんですが、元気な証拠!うれしいかぎりです