恐れていた発作がまた!
★時間/天気
2010年6月9日 AM7:00数分前
曇り時々雨 関東付近に低気圧が近づいていて気圧の谷が通過
★発作初期
ママは朝早くから動いていて、少し横になるため布団で覚醒していたときです。
チャー君は食事か水を飲みに行きガタガタ、ガッチャーンと音がして。
最初チャー君が自分の食器につまずいたのかと。。
(最近、脚の運びが極端に悪くなってきていましたのでまたかと・・)
急いで起きてみると、倒れて発作が起きているチャー君が!
★発作状況
1、チャー君は横になったまま前後の脚を激しくばたつかせ頭を左右に振っています。
最近は起き上がるのも時間がかかるのに、発作で起き上がろうとしています。
これは、発作の初期段階で、このときにしっかり抑え呼吸を整えさせないと発作がますます激しくなり。
2、背中を片手で押さえ、もう片方の手で背中(首と肩甲骨の交差した少し下)をたたき、酸素ボンベを口に持って行き吸わせ、背中をたたき、酸素を吸わせ、たたきを繰り返し、時間にしたら5分くらいでしょうか。
※酸素を吸わせるときは、頭が左右に激しく動いているので、足で身体を押さえて片手で頭を固定、酸素を吸わせます。
3、チャー君は少し落ち着いたのかまたは苦しいのか、犬の遠吠えのような鳴き声を3,4回上げ。
4、繰り返しの効果で前後の脚をばたつかせる、頭を激しく左右にふるのが治まってきました。
5、口からヨダレが出ていて床がベトベトに。
6、お腹を見るとまだ呼吸が荒く、また発作がぶり返すような状況。
7、ぶり返し防止のため心臓のところを一定リズムで押し揉みながら、背中を軽くたたき、酸素を吸わせ、たたき、押し揉み、吸わせる、その繰り返しの処置で何とか治まりました。
★発作後の対処
1、前回の発作のときのような意識が無いということは無く、発作が治まってからもチャー君はしっかり目を開け周りを見渡していました。(おそらく発作で一時的に目が見えなくなっているだろうと)
2、脚を触ると氷のように冷たく、ヨダレと失禁のため、身体半分顔からお尻にかけ全て濡れているので、身体をこれ以上冷やさないためにタオルで簡単に拭き、とにかくチャーベッドのコタツへ!
3、チャーベッドに入って初めはまだ呼吸が荒く苦しいのか横になれず、しかし、身体は起きてられず、こんなときはぬいぐるみのピンキーちゃんがチャー君のお手伝いを。胸から上をピンキーちゃんに預け、ぐったりした様子のチャー君。
4、発作のぶり返し防止で水を飲ませようとしたが、受け付けず。
5、片手でチャー君の心臓付近をマッサージしながら、発作で生じた帯電を解消するために身体全体を撫でる。
6、次に頭の耳の間から額全体をマッサージ。
(この部分は猫に生き物にとって重要なツボがあり、友人から聞いた話では、ここにお灸を好んでする猫もいるそうです。また、この部分は心臓と直結しているそうです)
7、やっと呼吸も落ち着いたので、「しらべ」をスポイドで飲ませ、水もついで飲ませる。
身体も温まり、チャー君も疲れて寝入り。
ママも眠い。気づいたら汗で体中がびっしょりに。手の平も痛く。。
***** to be continued *****
★時間/天気
2010年6月9日 AM7:00数分前
曇り時々雨 関東付近に低気圧が近づいていて気圧の谷が通過
★発作初期
ママは朝早くから動いていて、少し横になるため布団で覚醒していたときです。
チャー君は食事か水を飲みに行きガタガタ、ガッチャーンと音がして。
最初チャー君が自分の食器につまずいたのかと。。
(最近、脚の運びが極端に悪くなってきていましたのでまたかと・・)
急いで起きてみると、倒れて発作が起きているチャー君が!
★発作状況
1、チャー君は横になったまま前後の脚を激しくばたつかせ頭を左右に振っています。
最近は起き上がるのも時間がかかるのに、発作で起き上がろうとしています。
これは、発作の初期段階で、このときにしっかり抑え呼吸を整えさせないと発作がますます激しくなり。
2、背中を片手で押さえ、もう片方の手で背中(首と肩甲骨の交差した少し下)をたたき、酸素ボンベを口に持って行き吸わせ、背中をたたき、酸素を吸わせ、たたきを繰り返し、時間にしたら5分くらいでしょうか。
※酸素を吸わせるときは、頭が左右に激しく動いているので、足で身体を押さえて片手で頭を固定、酸素を吸わせます。
3、チャー君は少し落ち着いたのかまたは苦しいのか、犬の遠吠えのような鳴き声を3,4回上げ。
4、繰り返しの効果で前後の脚をばたつかせる、頭を激しく左右にふるのが治まってきました。
5、口からヨダレが出ていて床がベトベトに。
6、お腹を見るとまだ呼吸が荒く、また発作がぶり返すような状況。
7、ぶり返し防止のため心臓のところを一定リズムで押し揉みながら、背中を軽くたたき、酸素を吸わせ、たたき、押し揉み、吸わせる、その繰り返しの処置で何とか治まりました。
★発作後の対処
1、前回の発作のときのような意識が無いということは無く、発作が治まってからもチャー君はしっかり目を開け周りを見渡していました。(おそらく発作で一時的に目が見えなくなっているだろうと)
2、脚を触ると氷のように冷たく、ヨダレと失禁のため、身体半分顔からお尻にかけ全て濡れているので、身体をこれ以上冷やさないためにタオルで簡単に拭き、とにかくチャーベッドのコタツへ!
3、チャーベッドに入って初めはまだ呼吸が荒く苦しいのか横になれず、しかし、身体は起きてられず、こんなときはぬいぐるみのピンキーちゃんがチャー君のお手伝いを。胸から上をピンキーちゃんに預け、ぐったりした様子のチャー君。
4、発作のぶり返し防止で水を飲ませようとしたが、受け付けず。
5、片手でチャー君の心臓付近をマッサージしながら、発作で生じた帯電を解消するために身体全体を撫でる。
6、次に頭の耳の間から額全体をマッサージ。
(この部分は猫に生き物にとって重要なツボがあり、友人から聞いた話では、ここにお灸を好んでする猫もいるそうです。また、この部分は心臓と直結しているそうです)
7、やっと呼吸も落ち着いたので、「しらべ」をスポイドで飲ませ、水もついで飲ませる。
身体も温まり、チャー君も疲れて寝入り。
ママも眠い。気づいたら汗で体中がびっしょりに。手の平も痛く。。
***** to be continued *****
それにしても、文面を見る限り
ママさんは実に冷静に対処していますね。
すごい!
お疲れ様でした。
頭にお灸って、効きそう…