2010年10月5日で24歳と5ヶ月になる元男の子の日本猫チャー君。
チャー君は2008年5月3日(=Xデー)、天国への旅立ちを、ママとチャー君の召使さんに邪魔をされ今に至っています。
グルーミング顔編2を続けてアップする予定でしたが、9月の発作等の事件勃発で今日になってしまいました
m(_ _)m
口と口周りが終わり、次に目と耳です。
★用意するもの
タオル1~2枚、熱湯、1%のホウ酸水、綿棒、ティッシュ、カット綿。
※ホウ酸は薬局で販売しています。60度くらいのお湯に溶けますので上記%を厳守の上40度くらいに冷まして使用。
※ホウ酸は通常2%くらいで使用しますが、チャー君の場合は老齢で肝臓が極端に悪いので%を低く設定しています。
以下、目と耳のグルーミングでホウ酸を使用するのは1週間に1度くらいです。
ホウ酸は毒性があり、これを毎日使用することにより、微量の毒を体内に摂取することになります。
ホウ酸の毒性について→ http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/tec2-5.html
=ホウ酸を使用しないときは、お湯に浸したティッシュで汚れを取るようにしています=
★目
・目の周りには、ホウ酸が目からこぼれ落ちてもいいようにティッシュを広げておきます。
・カット綿に浸したホウ酸を目全体に行き渡るように点眼します。
・左右交互に2回。
・交互にすることにより1度目の点眼で目の淵についていた汚れが浮いてきます。2度目はホウ酸の中にその汚れが入り流れ出るので、それをふき取るだけで済みます。
動物病院で処方されている点眼薬も、同様に毒性があります。
特別、眼の病気で無い子には使用しないほうが良いです。
★耳
・綿棒は軽く熱湯に浸し綿棒の水分をティッシュでふき取ります。
・その綿棒で耳全体をなでるようにして汚れをふいてゆきます。
・汚れがひどければ、上記のようにした大きい綿棒で取り去ります。
※耳の中には絶対に水分が入らないように心がけています。
チャー君は家にきたとき耳ダニがひどくて毎日ホウ酸で耳の洗浄をしていました。
そのこともあり、今でも1ヶ月に1度熱湯をホウ酸に変えて耳の洗浄をしています。
犬の癲癇の原因の1つは、小さいころ頭を打撲したことによります。
その小さいころの原因が、老齢になって癲癇という形ででてきます。
現在、病院で処方されている薬で点耳用がありますが、本来、耳には絶対水分をいれないものです。
・飼い主の素人が実行していること
・耳の病気が治るまで長期に点耳するということ
一時的に耳の病気は治るでしょうが、その子が身体に受けるダメージは長期的に考ると恐ろしいものがあります。
一番解りやすいのが、サーファーズ・イヤーがあります。これは、海水が原因ですが、動物たちに点耳しているのは刺激の強い化学液体です。
私たち人間で毎日耳の中に水分を入れられることを考えてあげてください。あの耳から頭へかけての変な感じです。
耳の病気を治すために生体が大きなダメージを受けていることを、それが原因で後にどのような症状で出てくるのか。
耳は脳に近いところです。ご一考ください!
*****今日のチャー君*****
風が涼しくなって、しかし暑い!と変な気候です。
チャー君の後ろのコタツの電源はオンにしていますので、暖かでしかも風が通るところに寝ています。
サンマ1匹をほぼ完食。トイレが終わり快適のようで、手とヒゲをピクピク、ウニャウニャ寝言を言って爆睡状態です。
ママたちは暑っいだけです。。。
チャー君は2008年5月3日(=Xデー)、天国への旅立ちを、ママとチャー君の召使さんに邪魔をされ今に至っています。
グルーミング顔編2を続けてアップする予定でしたが、9月の発作等の事件勃発で今日になってしまいました
m(_ _)m
口と口周りが終わり、次に目と耳です。
★用意するもの
タオル1~2枚、熱湯、1%のホウ酸水、綿棒、ティッシュ、カット綿。
※ホウ酸は薬局で販売しています。60度くらいのお湯に溶けますので上記%を厳守の上40度くらいに冷まして使用。
※ホウ酸は通常2%くらいで使用しますが、チャー君の場合は老齢で肝臓が極端に悪いので%を低く設定しています。
以下、目と耳のグルーミングでホウ酸を使用するのは1週間に1度くらいです。
ホウ酸は毒性があり、これを毎日使用することにより、微量の毒を体内に摂取することになります。
ホウ酸の毒性について→ http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/tec2-5.html
=ホウ酸を使用しないときは、お湯に浸したティッシュで汚れを取るようにしています=
★目
・目の周りには、ホウ酸が目からこぼれ落ちてもいいようにティッシュを広げておきます。
・カット綿に浸したホウ酸を目全体に行き渡るように点眼します。
・左右交互に2回。
・交互にすることにより1度目の点眼で目の淵についていた汚れが浮いてきます。2度目はホウ酸の中にその汚れが入り流れ出るので、それをふき取るだけで済みます。
動物病院で処方されている点眼薬も、同様に毒性があります。
特別、眼の病気で無い子には使用しないほうが良いです。
★耳
・綿棒は軽く熱湯に浸し綿棒の水分をティッシュでふき取ります。
・その綿棒で耳全体をなでるようにして汚れをふいてゆきます。
・汚れがひどければ、上記のようにした大きい綿棒で取り去ります。
※耳の中には絶対に水分が入らないように心がけています。
チャー君は家にきたとき耳ダニがひどくて毎日ホウ酸で耳の洗浄をしていました。
そのこともあり、今でも1ヶ月に1度熱湯をホウ酸に変えて耳の洗浄をしています。
犬の癲癇の原因の1つは、小さいころ頭を打撲したことによります。
その小さいころの原因が、老齢になって癲癇という形ででてきます。
現在、病院で処方されている薬で点耳用がありますが、本来、耳には絶対水分をいれないものです。
・飼い主の素人が実行していること
・耳の病気が治るまで長期に点耳するということ
一時的に耳の病気は治るでしょうが、その子が身体に受けるダメージは長期的に考ると恐ろしいものがあります。
一番解りやすいのが、サーファーズ・イヤーがあります。これは、海水が原因ですが、動物たちに点耳しているのは刺激の強い化学液体です。
私たち人間で毎日耳の中に水分を入れられることを考えてあげてください。あの耳から頭へかけての変な感じです。
耳の病気を治すために生体が大きなダメージを受けていることを、それが原因で後にどのような症状で出てくるのか。
耳は脳に近いところです。ご一考ください!
*****今日のチャー君*****
風が涼しくなって、しかし暑い!と変な気候です。
チャー君の後ろのコタツの電源はオンにしていますので、暖かでしかも風が通るところに寝ています。
サンマ1匹をほぼ完食。トイレが終わり快適のようで、手とヒゲをピクピク、ウニャウニャ寝言を言って爆睡状態です。
ママたちは暑っいだけです。。。
病気は治ったけど治療方法が後になってとんでもない後遺症を残すなんて考えていませんでした。
これからもよろしくです。
涼しくなってチャー君一安心ですね。頑張って下さい。