今週は来客などが多く、かなり毎日バタバタでした。
ブログを書く時間もあまり取れなかったもんで、
何とか早朝の空いた時間にちょこちょこ書いて、
記事の予約投稿でしのいでいます・・
今日明日もそんな感じです
最近いろんな営業さんと話す機会があったんですが、
その中でいろいろ気づいたことがありました。
よく相手と価値観が合わない、という理由だけで
2人の関係にピリオドが打たれることがあります。
この価値観とやらは何ぞや?
話を聞いていくと、それは価値観じゃなく趣味嗜好の
違い、と思えるようなことも多々あるんですね。
それならば、相手の価値観なるものをあらかじめ
調べておいて、相手が受け入れやすいように言葉
を選んで話していけば価値観の相違は感じられなく
なるのでは?
人というのは、自分の価値観と一致するものだけを
受け入れて、そうでないものは拒絶しがちになるわけ
ですから、相手と良好な関係を築きたい場合は、
話を相手の価値観に合わせて、中身を変更したほうが
うまく事が進むと思うんですよ。
ただ、無理に考え方を変えるということじゃないです。
たとえば、「田舎でのんびりと暮らすことが幸せ」
と相手が話したときに、自分は「田舎で退屈な生活
はしたくない」と思ったとしても、決して口には出さず、
「老後の田舎暮らしは楽しいだろうね!」と価値観を
近づけながら話せばアピールになりますよね。
日頃から相手がどんな価値観や信念を持っているかを
調べ上げて、その価値観に合う言葉を探しておくことは
大切かもしれません。
どんな話が受け入れてもらいやすいかがわかれば、
スムーズに2人の関係は形成されるはずです
というトークを営業君は上手遂行してました~
でも、相手に見合った話をしても、価値観が合わないと
言われた場合は、これは単に「好きじゃない」という意味
ですから、すぐに察してください。
価値観とやらは、あやふやな断り文句の王道なわけで・・
ではでは
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