相手と目を合わさないと・・

昨日会員さんから、

お見合いの席で目を合せない人が、、
そこそこいる。

というアイタタタ・・な話を聞きました。

が、実は、よく聞く話です。

目を合わさない、目を反らす、
という行為は、誰でも自分の経験上
大抵はネガティブな意味であること
は察していますよね。

話をしたいときって、
必ず相手と目を合わすことを無意識
にしますから。

セールスで何かを売りたいとき、
レストランで何かを注文したいとき、
ショップで何かを質問したいとき、
目の前の人に道を尋ねたいとき、

最初に視線を投げかけるでしょ？

目を合さなければ、相手と話をする
とっかかりができませんもん。

だから、目を見て話さないというのは、
「あんたとは話したくない」と取られる
わけです。

気持ちの問題、気分の問題などで
「その通り」なのかもしれませんけど、

もし性格的な問題で、照れ屋さんや
恥ずかしがり屋さん、シャイボーイ
のため、目を見て話せないというのは
とても惜しい・・

まともに目を見れないほどマブシイ、
あまりにもタイプすぎて顔が見れない、

お見合いでそんな相手に出会うことも
あるかもしれませんが、だからって
ずっと下を向いていたり、窓の外を見て
たりしたら、「その気なし」と判断されて
「ごめんなさい」になると思いますよ。

ですから、自分の気持ちを伝える1つ
の方法として、目を見て話す訓練という
のは必要なんですね。

パーティーも同じで、
「いいな～」と思う相手と話をしたいなら、
まず、目を合わせなければなりません。

そこで話したいシグナルを相手は感じ、
ちゃんと身構えてくれるはず。

もしどこかで目すら合わせてくれない
相手に出会ったら、

それはあなたが素敵すぎたんです！

という強引な慰めではダメっすかね・・

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