保育園の子どもたちが、公園に落ちていた
犬のウンチを見つけて騒いでいました。
「きゃ~、きたないよ~、やだ~やだ~」
「うわぁ~、だれか~、た~すけて~」
もう大騒ぎ。
笑っている子、泣きそうな子、怒ってる子、
いろいろ。
子どもって、ほんと感情が豊かですね
見ているだけで飽きません。
それが、大人になると、 犬のウンチ見ても、
表情一つ変えず、避けて通るだけ。
心の中では「嫌なもん見ちった」と思っても、
感情をあらわにすることはありませんよね。
まぁ、それはそれでいいんですけど。
ただ、男女が仲良くやっていくには、
感情表現というのは大切なんです!
相手の感情が見えないと不安でしょ?
「何を考えているのやら」と思われてしまうと
急に気持ちが冷めてしまうこともあるんです。
それに、自分の感情をあらわにしないタイプ
と会っていても、「退屈」なんですよ
たとえば、女性と一緒に食事をしているとき、
「なかなかおいしいね」とポツリ言うより、
「う、うめ~!!」などと言ったほうが、
彼女の心に響くし、楽しい雰囲気にもなるし。
デート中何か偶然ハプニングにあったときに、
「あら驚いた」と事もなげに言うより、
「わお、びっくりしたな~、も~」などと驚くと
感情がこもっていって、場が和んで笑いが
起ったりしますしね。
感動的な映画や光景を見たら泣けばいいし、
犬のウンチ踏んづけたら今にも死にそうな顔
をすればいいし、箸が転がったら大笑いすれば
いいんです。
感情力が豊かな人といると退屈しないよ~
だから、いつも一緒に居たいと思われるわけ。
子どものように素直な感情表現ができれば、
それも1つの魅力になります
早速犬のウンチを探して、感情を豊かにする
訓練をして、感情力を身につけておくべし。
お食事中の方、失礼いたしました。
ではでは
いつもありがとうございます。