手放すのは惜しい

昨日は体調不良のまま家に帰ったら
「は？　なんで具合が悪いのよ」
と問い詰められましたが、
今日は何とか無事に回復しました。

「なんで？」と言われても困っちゃうわけ
ですが、長年連れ添った一般的な夫婦の会話
だと思っています。（思いたい・・） 

男性は、やはり「優しいお嫁さん求む！」
を念頭に置いて婚活を進めていきます。

女性は、そこをキッチリ見せることです。

たとえば、電車にご老人が乗ってきたときに
真っ先に席を譲ってあげたとか、
小さい子が1人で泣いているのを見たときに
すぐに駆けつけ迷子案内に連れていったとか、
おばあちゃんが横断歩道でまごついてたとき
すかさず肩に背負って路肩まで持っていった 
とか、 

そんな他人に対する余裕を感じさせる瞬間を
見たときに、
男性は「この人を手放すのは惜しい」
と思うんです。

瞬間的に「自分の母親にも優しくしてくれる
だろうな～」ってところまで感じちゃう。

婚活していれば、付き合っている相手が
自分の家族や友人にも優しくしてくれるか
どうかは大事な問題になってくるんですね。 

他人に優しくする余裕がある人というのは
他の男性にも愛される力を持っていると
感じますから、その点も「手放すのは惜しい」
理由になっていきます。

だから、「風邪を引いたくらいでデートを
中止するって何？　なんで風邪引いたのよ」
などと自分のことしか頭にないような人は、
婚活においても損をすることが多いと思う。

自分をアピールする１つの手立てとして、
他人を思いやれる気持ちは持っておくこと。

結婚して、ほど良い夫婦関係を築いたら
こちらとしては何も関知いたしません

ではでは

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