土日のお見合いがイマイチという結果になり、
男にはわからないブルーな日々を送っています。
でも、またすぐに多くのお見合いがあるんで、
気持ちを立て直したいところです。
もちろん当事者はすっかり気持ちを切り替えて
次戦に備えていると思います。
ただ、気合いの入り過ぎには注意が必要かもです。
少しでも長い時間会話できれば結果がついてくる
と考えがちですが、さもあらず
「1時間しか話ができなかったので、ダメです」
とお嘆きに貴兄に。
1時間話をすれば上等。と申し上げます。
雑談して、質疑応答して、雑談して、笑いとって、
滞りなく会話を終了し、決め台詞が決まれば、
別に42分でも54分でも話を終っていいんです。
退屈な話でムリムリに1時間以上引き延ばすより
むしろこっちのほうが有益だと思います。
だから、お見合いが早く終わるのを不安に感じる
必要はありません。
多くの方は、余裕を持って2時間はお見合い時間
としてとっていると思うんですが、
それがぐっと凝縮されて1時間くらいで片づけば、
残りの1時間は相手にプレゼントしたことになり
ますです。
その空いた時間を使って今晩のオカズ買ったり、
洗濯屋さんにクリーニングを取りに行けたりして
逆に喜ばれるかもしれません
ビシッと印象づけて、パッと話を盛り上げて、
サッと笑顔で去っていくんですから、
いい感じで余韻は残ります。
「あ~ん、また会いたいわ~」
と思うのはアタクシだけでしょうか。
反対に気をつけなければいけないのは、
1時間ほどで、すでに本題が終わっているのに、
しょーもない話をまーだ続けているケース。
ちょっと話が弾んでいるからといって、
断りもなく勝手にどんどん時間を延ばすのは
もう少し話したいと思ったら、
相手も想定しているであろう1時間~1時間半で
一旦、「お時間は、まだ大丈夫ですか?」と
声を掛けること。
これは気遣いという好印象を与えることになる
わけですね。
また、相手にとっては助け船になることも。
「あ~やっとお家に帰れる~」と初笑顔
2時間以上の無断延長は死を招くこともあるから
覚悟はしましょう。
こんな感じで、初お見合いも応援します。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。