仮にも交際ということになっているのに、
最近、メールやラインの回数が減った・・
返信が遅くなった・・
短い返事しか来なくなった・・
何もなくなった・・
こんなお悩みの方が何人かいました。
熟年夫婦のような悩みですが、
このまま放っておいたら即破局でしょう・・
でも、その相手からは交際を終了したい
というお断りの意思表示もないわけです
じゃ~、なぜ?
仕事がとてつもなく忙しいのか、
いろいろ考えることができたのか、
他の人に気持ちが傾きつつあるのか、
もともとラインが苦手だったのか、
体調不良で気力が失われているのか、
なんだか連絡が面倒臭くなったのか、
事故で両手がもげてしまったのか、
親類の葬儀が相次いだのか、
突然スマホの使い方を忘れたのか、
神隠しに遭ったのか、
年齢からくる体力の衰えなのか、
様々な理由があると思います
ただ、
少しでも交際の意思があるんであれば、
それを伝えておかなければなりません。
相手は、勝手にマイナス方向に想像し、
勝手に諦めてしまう可能性がありますので。
「そんなつもりじゃなかったのに」
と自分の手抜きを後悔しても遅いんですね。
まだ交際を終わらせたくなければ、
今まで通りのアクションはしておきましょう。
短文でも短い返信でもいいんです。
ただし、
「了解しました」「はい、わかりました」
「また連絡します」「少し待ってください」
なんて感じだと気持ちが伝わらないよね
まぁ、それでもいいですけど、
そんときは短文の中に絵文字とかスタンプ
を付けてフォローしてほしいんです。
たったそれだけでも印象が全然変わるし、
その気はあることも伝わりますから。
短い一言だけじゃ、そっけなくて、
相手もテンションが下がってくるんです
しかもそれが数日に1回とかじゃ
「もうやってらんね」ってことになって
先生に告げ口されるかもしれません。
だから、短文や短い返信を送るときは、
絵文字とかスタンプをくっつけてください。
熟年カップルもやったほうがいいと思います。
文字の向こうにある感情まで伝わるから
意外と楽しいわよ~
絵文字やスタンプが気持ちをフォローして、
回数が減っても、短くなっても、なくなっても
熱々でいられるのではないでしょうか
若くないアタクシは、これ、好きです。
ではでは