せめて食費を切り詰めなければ・・と思い、
小銭を握りしめて通りすがりのコンビニへ立ち寄り、
🍙1つとちょっとした安いおかずを買いました。
レジでお金を払い、僅かばかりのお釣りを受け取った
と同時に店員さんが「はい、次の方どうぞ」と一声。
ここでふと違和感を感じたんです。
ん?なんだろ?
いつもは「ありがとうございます」の一言があるところ
今回はカットされていたんですね
お店を出てから12歩目で気がつきました。
そして、思いました。
あの店員さんとは間違っても恋に落ちないようにしよう
と。
残念ながら彼女は、これで年下男性との恋愛チャンス
を逃したのです。
いえ、決して気分を悪くしたわけじゃありません。
10人中10人が「ありがとう」と言ってくれる場面で、
1人だけ言ってくれなかったら違和感が残ります
もしかしたら自分が何かヘマをしでかしたのかな?と
すごく気になったりもします。
ささやかながらも食事をご馳走して、
10人中10人に「ありがとうございます」と言われたのに
1人だけ言われなかったとしたら「あの人は嫌な人」
になるんですね。
とっても綺麗な人なんですが、嫌な人なんです
反対にこっちが、「今日は楽しかった、ありがとう」
と言うわけですが、それでもっと嫌になるんです。
10人の女性と食事して、9人続けて「ありがとう」と
言われて、最後の1人が言わなかったら、
たった1人なのに婚活のモチベーションがガタ落ちです。
だから、その人は嫌な人なんです
いえいえ、決して怒っているわけじゃないんですが、
ただ、嫌になっちゃうんですね。
「ありがとう」を基準にすると、
それを普通に言ってくれる人が「いい人」になります。
全員が普通に言ってくれるのに、
言ってくれない人は異質で「嫌な人」なんです
「ありがとう」を言うか言わないかで人間を分けてしまう
のがシビアな婚活の世界なんです
みんな普通の感覚の人がいいんだよね~
あのコンビニの店員さん今頃後悔していることでしょう。
次回はしっかりと日本語をマスターしておいてほしいな。
ではでは