冷やし中華が始まったのと同じくらいのタイミングで
オンラインお見合いからの交際も出ています
う~ん、ただしばらくはオンラインになるでしょうから、
バーチャルゲームみたいなデートになるかもしれません。
が、それはそれで前向きにがんばってほしいな~
きっとリアルに会ったときは、めちゃ感動するはずです
リアルデートと違い、オンラインデートでは、
どーしても会話の重要度が高まります
食事しながら「これ激辛だ、おふくろの味に似てる」
公園行って「暖かくて気持ちいいね、お腹空いたわ」
といった立体的な会話ができないぶん、ちと難しいかも。
友人交際から本気交際へ進めるかどうかというときは、
会話中心だと自分のアピールのほうに力が入ってくる
ような気がします。
会話が手詰まりとなり、ついそっち方面にいったりして。
もちろん世間話ばかりしていても本気交際にならないんで
アピールは必要だし、大切なことです。
自慢話にならなければ。
ただし、もっと大切なのは、
「あなたがアピールしたその要素があったら、
結果として私がどうなるの?」
ってことです。
単に自分の素晴らしい要素を伝えただけなら自慢と一緒。
つまり、「私がどうなる?」が何もわからなければ、
相手の話には興味を持たないわけです
「なんだ、ただの自慢話ね、つまんねー」で終わります。
自分の売りをアピールするときに、
スペック押し、ファクター押しになっているってのは、
主語が自分なんですね
だから、聞いている相手は、感心するフリはしますけど、
心底ツマラナイのだあ~
自分目線から相手目線の「私がどうなる?」へと
話をシフトできなければ、ずっと友人交際のままでしょう。
いや、友人交際のままなど仲人魂が許しません
なかなか本気交際にならなければ、
情け容赦なく2人を外に連れ出して、
居酒屋とバーでみっちり3時間以上は話をしてもらう
ことになると思います。
最悪、カラオケもつきます。
オンラインデートでも、何が相手に感動を与えられるか
会話を吟味して楽しみましょうね
ではでは