いよいよ新年度に突入です。
晴れやかな気持ちで子供たちが道路を駆け回っています。
この子たちは将来どんなパートナーを射止めるのだろうか
と今から気が気じゃありません。
隙あらば名刺を渡そうかと思っています。
4月に3つお見合いして1つ交際に進めば、
年末までに入籍して楽しい年越しになることも考えられます。
お父さんは酒を飲み過ぎて板の間でひっくり返ることでしょう。
お見合い交際は、それだけスピード感があるんですね
そのためにはお見合いで良い返事を相手から引き出すことが
必要不可欠です
まずは何が何でも仮交際という形に持っていかなければ!
相手に「もう1回くらい気楽に会って話してみようかしら」
と思ってもらえさえすばいいので難しいことはありません。
それに有効なのは、
すでに次も会うものだという前提で会話をしていくことです。
たとえば、好きな食べ物の話がでたときに
「何を隠そう肉入りのカレーライスは僕も大好きなんで、
ぜひ今度一緒に食べに行きたいですね」
もし共通の趣味が見つかったときには
「神社仏閣巡りが好きだなんて凄い偶然ですね~
ぜひ今度一緒にありとあらゆる神社や寺を回りましょう」
ライフスタイルが似ていたときには
「僕も必ず仕事帰りには1人で酒場に立ち寄るんです。
今度ぜひ一緒に赤羽辺りの酒場を放浪しましょう」
このように将来に向けた会話も織り込んでみてください。
これだけで好意的な気持ちが伝わりますし、
何となくこれからも会っていくような感じにもなるんで、
相手も「まぁ、それもいいか」と自然とOK返事をしてくれる
予定です。
まんまと仮交際に持ち込んだときも
将来に向けた会話を盛り込みながら交際を進めるのが有効です。
「春になったら一緒に夜桜を見に行きましょう」
「夏は一緒に花火を観ながらビールを飲もうね」
「今年のお誕生日は一緒にお祝いしちゃうわよ」
「寒くなったら一緒にセブンのおでんをつつこう」
という感じですね
このような期待感があると女性は行き当たりばったりの
ノープランデートへの恐怖感が薄らぐし、
仮交際とはいえ、いかにも交際している感が出てきますから
割と長続きすると思われます。
とくに女性から、このような将来に向けた提案があれば、
男性は、いろんなことを想像してドキドキ感が止まりません。
そして、もちろん真剣交際に入ったときには
将来に向けたシリアスな会話は欠かせませんよね~
どこに住んでどんな生活をしていこうなんてのは序の口で、
財布の管理や子供の教育や親の面倒なんてことにも踏み込むと
俄然リアルさがイメージできて結婚の覚悟もできてくるんです。
つまり、出会いから結婚まで「この人とどうにかなるのかな」
と連想させていくことが大事なんです
将来に向けた会話を一緒にできるようになってくると
今までのように、ある日突然交際お断りの連絡が入り、
翌日に相手のプロフィールにマークが付いているといった
悲劇は避けられます。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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