そうそう。
家で奥さんにとっちめられているときに思い出したんですが、
自分に合う相手を自分で決めちゃっている人がいるんです
たとえば、
「今まで付き合った人は皆優秀で仕事ができる人だったから
私はそれなりに学歴が高い方が合うんです」
みたいな。
さすが抜かりがありません。
あるいは、
「私、今までに年下の男性としか付き合ったことがないから
年下のイケメンくんが合うんです」
みたいな。
よくぞ言った40代となります。
でも、実際に婚活を始めると、
一体どうしたことか自分に合うと思ってた人とは逆タイプの人
と結婚するケースが後を絶ちません
物腰が柔らかく穏やかで優しい人が合うと言ってたはずなのに
すしざんまいの社長のような豪快な男性と結婚が決まったり、
見た目が男らしくてたくましい人が合うと言ってたはずなのに
もう中学生のようなナイーブそうな男性と結婚が決まったり、
なんてこともありました
このような事件から言えることは、
自分に合うと思っている男性が、
自分が好きになる人とは限らないということです
また、
「今まで好きになった人は皆しょうゆ顔の細マッチョでした」
とバブル時代の女性らしいことを言っていたのに、
いざふたを開けてみると結婚相手がザキヤマさんタイプの男性
なんてこともあったわけです
昭和から令和になるまで生き、年齢や人生経験を重ねるうちに
好きになる基準がタイプが変わったんでしょうね。
それが普通です。
いや、変わるほうが多いかもしれません
つまり、
自分が好きだと思っているタイプの男性が、
自分に合う人だとは限らないということです
当初は「いや~ん、カッコいいわ~」と好きになっても
結婚して10年15年もしたら見た目は間違いなく変わるんですね。
とくに男性は面影さえなくなっていく場合も多く、
非常に厳しい状態を目の当たりにして涙することもあると思う。
なので、
固定観念は捨て、頭をまっさらにして婚活を始めましょう
理想のパートナーとずっと素敵な関係でいるためには、
今を基準にするんじゃなく、いろんな視点で相手を探すこと!
固定観念だけで本当に理想的な相手を逃してはいけません。
もちろん男性も同じことが言えます。
自分に合う人は、絶対妄想に出てくる女性じゃないです。
おじいちゃんおばあちゃんになっても仲良く手をつなぎ
近所の公園を一緒に楽しく徘徊してみたい人はどんな人なのか
じっくり考えてほしいですね~
さっ、明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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