今日は夏のような暖かさとなり、
思わず衣服を脱ぎ捨て裸足で外に飛び出したくなりました。
危ないですね。
お見合いで男性からほとんど質問がないから途方に暮れた
との報告が続き、こっちまで途方に暮れてしまいました
こうなるとたぶん女性のほうは、体温計を指でこすり
熱があるからと仮病をつかって早退したくなると思います。
なので、男性がいろいろ質問して会話をリードしたほうが
お見合いが上手くいくのは当たり前のことですね。
いかなる事情があろうとも女性任せにしてはいけません。
質問の仕方がわからないという人も地球上に存在しますが、
恐らく口が1つでもあれば何とかなります。
普通は大丈夫です。
質問をするための基本は、関心を持つということです！
関心の持ち方には2つあって、
相手に関心を持つか、話の中身に関心を持つかなんですね。
相手に興味や関心があれば、勝手に次々と質問が出てくる
はずなんで、そう悩むこともないでしょう
ときに鬼面接官になって手に負えなくなる場合もあります。
しかし、
初対面だし人見知りだしそんなすぐに興味が湧かない
ということであるなら、一旦ありきたりな質問をして
相手に自由に話してもらいましょう。
趣味は？血液型は？好きな食べ物は？好きな水着は？
といったごく平凡な質問でいいんです。
そして、
相手が話してくれたことにちょっとでも関心を持ったら、
そこにめがけて質問をしていけばいいだけです
まだその人にはあまり興味はないけど、
その人がやっていることや好きなことや考えに対しては
自分も関心があるという状態をつくるわけです
これならそれほど興味がない人にも質問しやすいですし、
相手は「私に興味があるみたいね、よっしゃよっしゃ」
と喜び、好印象を与えることができますよね
これで沈黙の途中でトイレに逃げられて20分戻ってこない
といった事態も避けられます。
どんな人でも、自分が話したいことを話したいんです。
だから、相手が話したくなるような質問をして、
その答えを関心を持って聞き、感心してあげれば、
「思いのほか良い人ね」と思われるわけですよ
そこからメデタク交際に進んだら、
会っているうちにもっと相手に興味が出てくると思うんで、
また上手く質問して話を引き出し、関心を示していくと
グッドな関係性が生まれ、
交際の途中で「仕事の都合で婚活ができなくなりました」
とチンプンカンプンなお断りを食らうこともなくなります。
さっ、明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう！
ではでは
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