老いたおじいちゃんがお年寄りのようなおばあちゃんの手を引き
何も恐れることなく赤信号の横断歩道を渡っていました。
見事なエスコートです。
とてもほのぼのとした光景を朝から見せていただきました
当然でしょうけど、真剣に婚活に取り組んでいる男性なら、
基本的なエスコートの仕方は習得していると思います。
新人さんならお店に入るなり自分がドカッと上座の席に座って、
自分のぶんのピラフを注文して自分だけ先にガバッと食べ終え、
自分の分のお金だけ払い自分1人でサッサとバスで帰ってしまう
といったことはよくある話ですが、
ベテランさんがこんなヘマをすることはまず考えられません。
普通の婚活男性なら初歩的なエスコトートはマスターしてるんで、
女性は、デートで大きなダメージを受けることはないはずです
あるとしても男性がデパートの女子トイレをすぐに見つけられず、
近くの交番に聞きに行くという軽いショックくらいでしょう。
結局、男性のエスコートは誰がやっても同じに見えるんで、
しっかりと気配りしても女性を感動させることはできません。
「そんなの当たり前じゃん」という感覚なんですね
この誰がやっても同じに見えるエスコートで
大きな差をつけることができるのがスピードです
気配り以上に決定的な差をつけることができますから、
ライバルに勝ちたいなら、ここを強く意識しておいてください。
お店で女性がコートを脱いだらそれをハンガーに掛けてあげる
のではなく、
コートを肩から外した段階ですぐに手を差し伸べるんです！
女性のコップが空になったらすぐに店員に水のおかわりを頼む
のではなく、
コップの水が3分の1くらいになったらおかわりを頼むんです！
会計のときに1人で先にレジに向かいサッと支払いを済ませる
のではなく、
女性が洗面所を立った隙に席で支払いを済ませておくんです。
車の交通量が多い道路に来たら自分がすぐに車道側に移動する
のではなく、
自転車すら走っていない道路でも最初から車道側を歩くんです。
女性のキャリーバッグを階段を昇るときにすかさず持ってあげる
のではなく、
待ち合せで会った瞬間にキャリーバッグをひったくるんです。
女性の3㎏のビーフステーキを食べやすいように切り分けてあげる
のではなく、
厨房に行き料理人に食べやすくカットするよう依頼するんです。
このように誰がやっても同じに見えるエスコートの差は、
スピードで決まります
スピードだけで、できる男の優劣がついてしまうわけですよ～
そして、
これが誰がやっても同じではないエスコートになり特別感が出る！
当然女性は感動もんです
「こんなごっつい日本人顔していても他とは一味違うわね」
と惚れ込む
こと間違いありません。
誰がやっても同じに見えるエスコートでも、
スピードの差で結果が大きく違ってくるんですから、
毎日、身体のせいでのっしのっしと歩いてるお母さんを相手に
自ら進んで早く手助けする訓練をしておきましょう
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね～
ではでは
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