お見合い8連敗中だった男性会員さんが、
ついにトンネルを抜けて交際へと進んでいきました
しかも相手はお見合いを死んでも受けてくれないだろう
と思っていた10個も年下のスレンダーな美女だったので、
世間がザワついてます。
お見合いってのは、こう進めていけば必ず上手くいく
なんていう絶対法則はありません
豪快に相槌を打っても、強引に聞き上手になっても、
尋常じゃない話をしても、ケーキまで付けてあげても、
何事もないように交際を断られることがあるんですね。
ただ、ちょっとした工夫をすれば、
意外や意外、死んでも断られるだろうと思っていたのに
あっさり交際をお引き受けしていただけるケースがあり、
ついには世間をザワつかせてしまうわけです。
寝ないで考えた面白い話をして会話を盛り上げるよりも、
あなたに好意を持ってる的な一言のほうが効果が上がる
場合があるんですよ
たとえば、
「お会いできることを凄く楽しみにしていたんです!」
といった一言を加えるだけで、
相手に与える印象が変わり、好感を持たれるんです
まぁ、このくらいのことは言っている人は多いと思う。
「でも何も響かず、いとも簡単に断られちゃったよん」
と騒然としている人も多いかもしれません。
そしたら、またちょっと工夫をしてみましょう。
待ち合わせで会った瞬間に
「今日はありがとうございます。
お会いできることを凄く楽しみにしていたんです!」
と挨拶すると、相手は顔に似合わず緊張していたり
まだ少し警戒感があったりして記憶に残りづらく、
あんまり響かないんですね。
挨拶ついでの社交辞令とも感じられます
それであれば、お見合い終了間際か別れ際に
「今日はありがとうございました。
お会いできることを凄く楽しみにしていたんです!」
と伝えたほうが、相手もリラックス状態になっていて
好意の言葉をちゃんと受け取る心の余裕もあるんで、
嬉しく感じるし、記憶をより深めるはずなんですね
このように最後に好感度がアップすると
お見合い中に話が弾まなかったり、水をこぼしたりと
たとえ何かマイナスなことがあったとしても、
「さっきはだいぶ緊張していたのかな」
「きっと虫歯がムズムズしてたんだわ」
と良い方向に受け取ってもらえる可能性があります
つまり、
どんなにそれまでの出来がイマイチだったとしても
最後の言葉さえ好意を感じる嬉しいものなら
相手に与えるイメージはとても良くなるということ
お見合いだからって複雑なことや面倒なことしなくても
ちょっとした工夫で状況が好転することがあるんです!
他にもいろんな策や秘技はありますけど、
今日のところはこれでカンベンさせてもらいますね
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね~
ではでは
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