楽しかったGWが無事に終わりそうですね。
明日からはまた毎日ハードで辛く厳しい仕事が始まり
死ぬほど嫌な憎らしい上司と顔を合わせる現実に戻りますが、
覚悟を決めしっかり気持ちを切り替えていくしかないですね。
今日一日はサザエさんでも観て、のんびりしてください。
婚活でも似たよう状況があるとは思いますが、
こっちは1つの素敵なご縁さえ見つかれば即終了しますので、
残業も苦にせず気楽に遂行していきましょう
やはり人間なので男女の間にも相性というものがあります。
なぜかイラっとしたり、何かにつけてしゃくにさわったり、
どうしても好きになれない人もいますよね。
それでも貴重なご縁なんで、多少のことは目をつぶって
交際していかなければならないケースもあると思います。
たとえば、
相手が自分のことを好きになってくれた唯一の存在だとか、
相手がアラブの大富豪で今後絶対に出会えない存在だとか。
でも、
相性が悪ければ、いずれ交際が破綻するのは目に見えてます。
また相性が悪いのを我慢して結婚したところで、
不幸を絵に描いたような表情になり、周りの人たちから
「独身のときよりも更に恐ろしい顔つきになっているけど、
どうしたの？何かあったの？大丈夫？整形する？」
と非常に心配されるに違いありません。
これこそ不幸です
なので、
いくら切羽詰まっていて、もはやこれまでと思う年頃でも
相性が悪い人とは無理して交際を続ける必要はないです。
お母さんにお仕置きされたとしても断りましょう。
しかし、いざ相性が悪い人ってどんな人かを考えたときに
「これって本当に相性が悪いと言えるのかな～」
と交際中に疑問に感じることもあると思うんですね。
それがわかれば、もしかしたら相性が悪いと思える人とも
何とかなるかもしれません
何となく嫌だなと感じる人ってのは、
自分と同じ欠点や弱点を持っている人が多いんです
たとえば、
自分の欠点がズボラでだらしないとこだと気づいていて、
それが嫌なのにズボラでだらしない男と出会ったときに
自分では恥ずかしくて見たくないと思っているその欠点を
まざまざと見せつけられてしまうわけです。
後頭部に寝ぐせをつけ、ヨダレの跡を口元に残したたまま
原宿デートに平気で遅れてくる相手を見て
「うう～私に似ているかも・・」と潜在意識で感じ取り、
何か許せない気持ちになってしまうんですね
そして、
「こういうタイプは何となく嫌だわ～ちょっと違うわ～
これはたぶん相性が悪いんだわ～」と勝手に解釈しつつ、
自分の姿に投影していまい意味なく腹を立てるんです
つまり、
相性の悪いと感じる人に腹を立てるのは、
自分に腹を立てているのと同じなんよ。
自分じゃ気づいていないでしょうけど
だから、
相手の嫌なところが、自分の欠点だと気づけば、
心の幅が広がり、相性が悪いと思わなくなるはずです
よくよく考えて、
「厚かましくて優柔不断でワガママなのは私も同じだわ」
などと思えれば、相手を受け入れられるんじゃないかな～
「相性が本当に悪いと言えないかも」と気がつくと、
かえって良い関係になれたりもするんですよ～
逆に「嫌な部分が似ているみたい」と発想が転換できたら
相性が良いと思えてきて無理なく結婚に至る可能性も
そこに期待して、何してもどこ見ても嫌なところだらけで
会うたびに衝突し血を流す事態にまでなっていないかぎり、
本当に相性が悪いとすぐに判断しないほうがいいと思う
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね～
ではでは
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