あっ!地震だ!
と大声で叫び枕だけ持って慌てて外に飛び出し避難所へ向かった
ということもなく、そのまま寝てしまいました
とてもマズかったです。
危うく置時計の下敷きになり命を落とすところでした。
仕事中には、ゴロゴロと大きな雷が鳴り、雨が降り出しました。
久しぶりの雷雨に警戒しながらメールをチェックしていると
女性会員さんから
「昨日夕食をご一緒したのですが、やっぱりワリカンでした」
と大粒の涙を流しながらも、次こそ雷を落としてやろうか
と考えている気配を感じたのです。
初デートからワリカン3連投なので仕方ありませんね。
よくあるパターンです。
男性は、まだ仮交際で、この先どうなるかわからない人に奢って
アッサリ交際を終了されたら割に合わないし非効率だと思い、
女性が前向きに交際をする気があるのかどうかよく見極めてから
ワリカンの手を緩めようと画策しているわけです。
要は、無駄に投資して損することが怖いんですね
しかし、女性は逆です。
自分にどのくらい投資してくれるかで、
男性が前向きに交際をする気があるのかどうか見極めている
といっていいでしょう。
要は、ケチって投資してくれないことが怖いんですね
「男性は、絶対に逃したくない女性とデートした場合は、
相手からワリカンの申し出があっても財布を絶対開かせない」
と女性側は思っているんです。
「男性は、好きな女性の前ではいいカッコしたいと思い、
何も言わずに1人でサッサとカードで会計を済ませてくれる」
と女性側は思っているんです。
「男性は、結婚を意識できる素敵な女性であれば、
自分が高収入でなくても肉をたっぷり食べさせてくれるもの」
と女性側は思っているんです。
だから、交際に入っても初回からずっとワリカンを押し通すと
「なんだ、交際といっても、そこまで思い入れがないのね」
「ああ、交際を希望してくれたのに本命じゃなかったわけね」
「交際だけど麦飯を食べさせる価値すらないと思ってるのね」
「はい、了解」と女性が考えるのは普通なんですよ
本当は、凄く思い入れがあったとしても、大本命だったとしても、
結婚する価値があると思っていても、抱きつきたいほど好きでも、
女性に自分の大切な資源を何も投資してくれていないと思われたら
そこで終わる可能性があるんです
もしお金に余裕がなければデート代はワリカンでいいと思うけど、
その代り
「すごく好きでこの先も結婚を考えて大切に交際していきたい!
けど、どうにも戦費が枯渇しているんで補填してもらってもいい?
めんぼくないです」くらいのことは言っておいてください
少なくともお金はないけど、その気はあることだけは伝わるんで、
いきなりドケチだとか疫病神だとか言われて断られることはない
と思う
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね~
ではでは
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