背丈が1m24㎝ほどの男の子と体重が76キロほどのお父さんが
公園でキャッチボールをしていました
お母さんは家で1人で団子食べて昼寝をしていると思いますが、
父と子の戯れはほのぼのとして羨ましいかぎりです。
アタクシも息子が小さいときにキャッチボールをしたくて
何度か試みたんですが、40肩が痛くて腕がほとんど上がらず、
へなちょこボールをやっとで投げるカッコ悪さでした・・
やはり極力若いうちに子供を持つべきですね
会話はよく言葉のキャッチボールと言われますけど、
親しい友だちや親しい家族との会話は、
父と子のキャッチボールのようなもんです。
息子のグローブめがけて取りやすい球ばかり投げるんで、
軽快にキャッチボールが続き、凄く楽しいと思います
会話も同じようなもんです。
でも、そんなやり方では
本当にキャッチボールの腕が上がったことにはなりません。
同い年の小さい子供とか、どうにか立っているおじいさん
などともキャッチボールすることで野球が上手くなるわけで。
それと同じで、親しくない赤の他人の女性との会話は、
心地良く楽しいキャッチボールばかりじゃありませんよね。
会話のキッカケを見つけなければなりませんし、
それに対して塩対応だったり、耳が痛いことやキツイこと、
嫌味やダメ出しが返ってくることもあるかと思います
また、
自分の趣味について話したら冷めた言葉を浴びせられたり、
目元にかかった費用を聞いたら思いもよらぬ反発を買ったり、
老化防止策の話題を出したら喜びの絶叫が返ってきたりと
様々な反応があるはずです
つまり、
自分が投げた言葉で会話のキャッチボールの行方が変わる
ということです。
これがなかなか難しいので、お見合いでは緊張感に包まれ、
言葉選びにも四苦八苦し、うっかり地雷を踏んでしまい
一発で交際を断られるケースも見受けられます。
これは誠に残念ではありますが、しかし、
ストレート、カーブ、フォーク、スライダー、スプリット
など多彩な球種を受けることで、
コミュニケーション能力は発達するわけですね~
なので、女性に対するコミュニケーション能力を磨くには、
親しくない女性との会話は欠かせません。
それも、いつも話している同僚や学生時代の腐れ縁の友人や
保険勧誘のしぶといおばさんなどではなく、
初対面の女性と会話するのがポイントなんです
そのためには、贅沢言わず、選り好みせず、写真を見ず、
とにかくいろんな女性と恐れずにお見合いしてみること
コミュニケーション能力は、嫌な会話のキャッチボールも
何度も繰り返して身につけていくしかありませんのよ~
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね~
ではでは
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