昨日から続いていた仕事がようやく一段落しました。
今朝から4時間ほど不眠不休で仕事に取り組みましたので、
首、肩、腰、尻がこったのはもちろんのことです。
会員さんの交際の悩みにメールでアドバイスしていたんで、
指に少しペンダコもできました。
目という目がシバシバしてきたのは言うまでもありません。
交際も軌道に乗り、いざ結婚を考えていこうとなったら、
お互い腹を割って何でも話し合える関係になることは必須
となります。
心を開かずに将来について相談していくなんてのは、
不幸な結婚に乗っかるようなもんですからね
だから、
イイ感じで仲良くなり真剣交際が見えてきたのであれば、
相手に言いにくいことでもどんどん言って構わないし、
ちょっと違うなと思ったことにもどんどん意見していいし、
嫌な言動があったならどんどん指摘していいと思いますよ。
たとえば、
相手のヒゲの剃り残しがどうしても気になるなら、
「キチンと髭を剃ったほうがいいと思うから、
いつもキチンと髭を剃ってきてほしいわ」
とか、
相手の髪型がどうしても気に入らないなら、
「しっかり角刈りにしたほうがいいと思うから、
今度は床屋さんで角刈りにしてきてね」
という感じで大丈夫です
普通に提案したり頼んだりするだけでも、
男性は、けっこう言うことを聞いてくれるんですけど、
理由らしきものがあれば、より効果的になりますよ
よくよく考えてみると理由になっていなくても、
充分に相手を納得させることは可能なんですね
「その洋服は捨てたほうがいいから、捨ててくれる？」
みたいな理由になっていない変な理由でも
理由ぽさに反応して「あら、そう？ なら、いいよ」
とうなずくはずです。
「その洋服は、汚いし、臭いし、小さいし、ダサいし、
見てるだけでもこっちが無性に恥ずかしくなるから
今すぐ脱いで、このドブ川に捨ててよ、お願いだから」
なんて正直にハッキリ言えないですよね？
もちろんそんな風に言われたら相手も気分が悪いと思う。
「うるへ～やい」と反発したくなることでしょう
ごもっともなことです。
なので、
一生懸命にもっともらしい理由などを考える必要もなく、
ただ理由ぽく聞こえれば、それで充分なんです！
これなら自分で言いにくいことも、指摘しにくいことも、
サラリと言えますよね？
「どういう理由なら相手は納得して聞いてくれるのかな」
などと考えていると、ついタイミングを逃してしまい
いつまでも絶対言い出せなくなると思います
本音を何も言えず、それでギクシャクした交際になる前に
少しでも不満や不安を感じたときには、
すぐに切り出してしまうべきなんですね
相手だって、好きな人の言っている意見や理由を
理論的に判断しようなんて考えていませんから、
理由ぽさを付け加えて気楽に話してみてくださいね～
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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