散髪しなきゃな~
と思いながらひと夏を越してしまいました。
つい前髪を切ることに恐れをなしてしまったからです。
前と頭部頂上の髪は非常に貴重なんです。
成婚していった元会員さんから元気ですとの便りが届き、
髪が薄いながらも温かい気持ちになりました
相手の職業のことで散々迷っていたのがまるで嘘のように
今では二児のお母さんらしく幸せそうにふっくらしていて
ちょっとイイ感じです
こんな成婚パターンを見ていると
あまり相手を選び過ぎたり、理想に固執し過ぎないほうが、
すんなり早く幸せな結婚生活を手に入れられるんだろうな
と改めて感じてしまうわけです
長く婚活を続けて、7年目に理想的な相手と巡り会ったと
両手両足でバンザイし喜び勇んで退会していった女性が
その1年後に何事もなかったかのような涼しい顔と体して、
舞い戻ってきてくれたことがあります
このようなケースは稀にあるんで、
「理想の結婚はこうだ」という自分の勝手な思い込みを外す
ってことが大切じゃないかな~
ハイスぺイケメンとラブラブでハワイアンウエディング
が必ずしも幸せな結婚に結びついていくとは限らないと思う。
大昔は、10代で親が決めた人と有無を言わさず結婚させられ、
理想だとか条件だとか恋愛だとか言う暇がなかったのに
離婚率は現代と比べものにならないくらい低かったんですね。
今は既婚者の3組に1組は離婚しているという統計があります
自分で相手を決めて、ラブラブでお互い納得して結婚したはず。
でも、
昔のなんのこっちゃわからないまま結婚した夫婦のほうが、
平穏な家庭を築き、圧倒的に長持ちしているんですよね~
義父母が同居でも子供をポンポンポンポン産んでいるし~
すご~い~
なので、
婚活していて自分の結婚の間口をいかに広げられるか
に勝負をかけたほうがいいと思いますよ。
結婚の決め手にするべきは、
「なんとなくこの人がいい」「この人といるのが当たり前」
みたいな言葉に表しがたい感覚です
このちょっとした感覚が結婚した後に確認に変わるんです。
この人が持っている条件が全てなくなっても一緒に居たい!
と思えるようなら、すぐにでも寝間着を風呂敷に包んで
サッサと彼の元へ飛んで行ってください!
自分が幸せな結婚を手に入れるためには、
現実的な目と直感のバランスがどうしても必要になる!
と思っておくことが大事です
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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