「まだ結婚相談所になんて
お世話になりたくないです～」
と友人の知り合いの女性に言われました。
「なんて」って・・
37歳がそうきたか～
まいったな～
まぁ、いいんですけどぉ、
な～んか勘違いしているかもしれません
結婚相談所に登録しても、
そこで結婚しなきゃダメって決りはありません。
どこかで普通に相手を見つけて結婚しても
全然いいのいいの
そんな人も多いから、そうしちゃってください。
ご遠慮なく。
それならそれで応援しますよ！
だいたい皆さん「出会いがない」ってことで
結婚相談所に入会すると思うんですけど、
んなことないと思うんですね。
外に出れば、
どこに行っても大勢の男女がいるじゃん。
ど田舎や離島に住んでいないかぎり、
誰とも出会わない日なんてないはずです。
要は、自分で出会いを作れないだけじゃん。
じゃんじゃん出会いを作ればいいだけじゃん。
仕事の出先でも飲食店でもエレベーターでも
異性がいたら、ちゃんとアイコンタクトして
気さくに言葉をかけたらいいです
「こんにちは。今日は暖かいですね～」
ベタベタな挨拶ですけど、
こんな感じで声を掛けられて「やかましい」
と嫌な顔をする人はいないと思います。
もちろん顔見知り限定ですが。
行きつけの銀行とか病院とか牛丼屋とか
そこで働いている人なら、むしろ喜びます
こんな習慣を持って毎日暮していれば、
いろんなところで自分の顔を覚えてもらえるし
周りの人にとっての印象も良くなります。
向こうも話しかけやすくなるから
キッカケはいくらでも作れるってもんです。
ポイントは、ちゃんとアイコンタクトをとる
ってこと。
目が泳いでいたり、よそ見をしながら言っても
どこかの誰かさんの単なるご挨拶ですから、
インパクトなし。意味なし。
誰とでもアイコンタクトができて、
気さくに声を掛けられる人に
「出会いがない」と愚痴ってる人はいません。
だから、
結婚相談所なんかにお世話になっていても
どんどん外で出会っちゃってくださいな
そんな習慣があれば、
同じ団地に住む若旦那に見初められたり、
近所のタバコ屋の看板娘と仲良くなれる
チャンスが必ずやってきますよ。
自力で婚活を脱出した快感を味わいましょう。
出会いをものにする力がある人は、
結婚相談所なんて、まだ早い！
あら、こんなこと言っていいのかしらん。
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先日、「スタッフで雇ってくれませんか？」
という主旨の電話がありました
こんな電話、たまにあります。
こういう場合、大抵は、
「ホームページを見て感銘を受けました。
本当に素晴らしいお仕事をされていますし、
御社の理念やポリシーに非常に共感しました。
また、佐藤様も大変ご立派で、イケメンで、
足も長く、非の打ちどころのない魅力的な方
とお見受けいたしました。
ぜひ働かせていただけませんでしょうか？」
と、こんな感じでコンタクトを取ってきます。
でも、先日の方は違いました。
「そちら結婚相談所ですか？
今、ネットで結婚相談所を調べて、
片っ端から電話しているんですけど、
スタッフとして雇ってくれませんか？
わたし凄く使えますよ～」
と、こんな感じでした。
片っ端からって・・
婚活で言うなら、
「婚活して出会った相手に、
片っ端からアプローチしているんですけど、
結婚相手として付き合ってくれませんか？
わたし凄く使えますよ～」
こんな風に言われて、「はい、承知しました」
と答える人はいませんよね。
（いたら、ごめんね）
どっちかというと腹立たしくなるのでは
「誰でもいいから結婚してぐれ～」的に
自己都合で言ってくる人を好きになるんかと。
ですから、お見合いで会った相手に
「お見合いをガンガン申し込んでいるんですが
ほとんど断られるんです・・」
などと漏らしてはダメなんです
「片っ端から申し込んだ結果、
たまたまヒットしたのが私だったってこと？
結局、お見合いできれば誰でもいいわけね」
と解釈され、お茶のお礼もなしに立ち去られる
と思うわけです。
もちろん電話してきた女性には、
厳格な水着審査があることを伝えたうえ、
自分で結婚相談所をやってみることを勧め、
やんわりとお断りいたしました
もう少し人の心理を勉強してから、
カウンセラーでもコンシェルジュでも仲人でも
何でも名乗ってほしいと願わずにいられません。
しゃべり方は豹柄の大阪のおばちゃんでしたが、
実は若いのだそうです。
まぁ、いいでしょう。
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この間3連休が終わって少し安堵していたら
もう怒涛の2連休です。
時の過ぎゆくままにこの身を任せていたら
1年なんて365日位にしか感じられません。
光陰矢のごとし。強引な嫌な年（？）
3月ラストのお見合いやパーティーには
魂を込めて立ち向かっていきましょう。
まず第1インスピレーションで好かれること。
お忘れなく
この良好なインスピレーションは
自分から先にメッセージを送れるかどうか
で決まります。
初対面の場合、
大抵の人は、相手が先に挨拶してくるのを
待っています。
でも、お互いに相手の出方を伺っていたら
どうなんのさ。
すぐ目の前にいるのに、素知らぬふりして
ウロウロしている2人・・
お見合いのあるあるですね
だいたいそんな感じだから、
自分から躊躇わずに（ためらわずに）
「こんにちは」「はじめまして」「はーい」
と声を掛けてしまうんです。
相手の様子など伺う必要はありません。
するってーと、相手はホッと安心して
救われた気持ちになりますから、
あなたを好ましく感じて良い反応をするはず。
もし声を掛けた相手が人違いだったら、
「アイムソーリー」と外人のフリをすれば
いいんです。（しなくてもいいです）
先にメッセージをくれる人には、
積極的に人間関係を築いていこうという
姿勢が感じられるんで誰でも好感を持ちます。
逆に、常に待ちの姿勢の人というのは、
誰か手助けしてくれる積極的な人がいないと
他人と交わることができないようなイメージ
になるんで、「だから相談所？」
と思われてしまうのかもしれませんね～
だから、自分からメッセージを送れる人に
なりましょうよ。
特に男子。
招かざる客みたいにヌーと突っ立ていないで、
勇気を出して挑戦してにてください。
「ハロー、ジュリアン？」の要領です
アタクシも草葉の陰から見守っています。
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ご新規の女性会員さんからのメッセージ
ガラケーからスマホに変えたので、
いつでもどこでも、佐藤さんのブログが見放題です！
毎日、見て、笑わせていただいています♪『一日一笑』
お陰様で、忙しい毎日を楽しく健康に過ごしています♪
それでは、いろいろとお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします♪
と、ありがたいお言葉を頂戴いたしました
が、笑いをとるつもりで書いているブログじゃなく、
何がオカシイのか自分ではよくわからないんですが、
お気に召していただけたのなら光栄でございます。
笑われてナンボの婚活では（と勝手に思っています）
やはり話の面白さは大切です。
女性から、いっぱい笑ってもらえれば自分の個性を
認めてもらえたような気がして嬉しいもんです。
しかも、笑われれば笑われるほど、
間違いなく好意的に接してくれるようになるし、
下手したら恋に落ちてくれることもあります
（上手くいったらか）
こういっちゃ～なんですが、
そんな経験はキリがないほど少々ありました。
別に笑いをとりにいったつもりはないのですが、
気がついたら相手のツボに入っていたなんてことです。
自慢話や成功談や美談では笑いは誘えません・・
いくらがんばってしゃべくっても「はいはい」で終わり
顔面が崩れるほどの笑顔を見せてくれることはないはず。
（それはそれで怖いが）
反対に、失敗談はまだ笑いがとれます
昨日、息子が寝間着代わりのトレーナーを一生懸命に
足で履こうとし、真顔で「間違えちった」と言った瞬間、
会場から笑いの渦が巻き起こり、アタクシも愛おしさで
胸がいっぱいになりました。
まぁ、ろくでもない失敗談を繰り出したら笑えなくなる
可能性もありますので話題は吟味する必要はありますが。
ただ、相手の話に共感して、楽しそうに笑っていれば、
相手も必ず笑顔になるから、これも１つ笑いをとった
ことになるんだと思いますよ。
どんなものでも笑いを提供してくれた人のことは、
ほんのり好きになるんですね
決してウケを狙って書いているブログってことじゃなく
理性と知性と教養を交え、理路整然と婚活の現状について
語っているんですが、「笑える～」ということであれば
それも本望でございますです。
今後ともお世話になります。
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桜が開花したようで、おめでとうございます。
侍日本は準決勝で散ったようで、残念でした。
今度はあなたの婚活を開花させる番です。
さ～どうしましょ～
さっき人間の年齢でいうと65歳位のお姉様を
お見受けしたんですが、ペットらしきワンコ
とともに歩いている姿がとてもギャルなんです。
たまにいらっしゃいますよね。
年齢が想像を絶しているような方
白粉を丁寧に塗り、長い黒髪をなびかせ、
ミニに網タイツなんか履いちゃったりして。
それはそれで素晴らしい生き様だと思いますし、
そんなポテンシャルがあれば、何歳になっても
男性が近づいてくるんでしょうね。
シルバー世代の方も遠慮なく結婚してます
いくつになっても男性に誘われたければ、
何をしているとき自分は可愛く見えるのか、
どういうことをされると凄く喜ぶのか、
何が好きで、どんなものを貰うと嬉しいのか、
それを知っておきましょう。
自分のキャラクターをわかっているかどうかは
大きいと思うんです。
自分をはっきり認識できていれば、
それを表に出せるし、出てくるし、
なぜか男性に伝わりやすくなります
わかりやすくて、「オラにもなんとかできる」
と思える女性は、男性も誘いやすいんですね。
塩辛が大好きで朝晩塩辛を食べているときが
至福のひと時なんてことが偶然わかれば、
「じゃあ美味しい塩辛を食べに行こうぜぃ」
と気軽に誘うことができるわけです。
「なら、5ケースプレゼントするぜぃ」もあり。
付け入る隙があったり、介入する余地があると
男性は何かしてあげられる！と燃えるのよ
そのためには自分をはっきり知って、
キャラや趣味、趣向を見えやすくすればいい。
ってことかな～大切なのは
そこだけ努力すれば、特殊メイクに2時間かけ、
無理矢理ミニスカートを履いたりしなくても、
男性のお誘いを受ける確率が高くなると思います。
あっ、でも、ミニはあってもいいかな。
お花見が楽しみです。
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