現状では、あっちもこっちも全く問題なく元気なのですが、
身体がすぐに疲れ、物忘れも増え、眉毛の伸びが早くなり、
やはり着実に老いてきている実感が出てきました。
見た目は若い30代のイケメンだけにあまりにも酷な話だ
と周りの人々はアタクシを見て残念がっていると思います。
中高年男性の中にも、
「素敵な女性が見つからなければ一生独身でも構わない」
と思っている人がいるかもしれません。
あるいは、自分から積極的に婚活しないと結婚できない
と理解しながらも「仕事は忙しいし、まだ先でも大丈夫」
と思って毎日ブラブラしている人もいるはずです
確かに男性には女性のように出産限界年齢がないんで、
生物学的な意味では、そう慌てて結婚する必要はない
とも言えます。
困ったことに
ただ、いつまでも余裕かましてのんびりしていると
結婚の機会は徐々に失われていき、あとで泣きを見るか、
痛い目に遭うのは間違いありません。
女性は妊娠や出産のリスクが高まると結婚も厳しくなる
のと同じように
男性も妊娠や出産をしなければならない女性から見たら
子作りのお相手するにはリスクが高いと思われてしまい、
結婚が厳しくなるわけです
つまり、
男性には出産限界年齢がない代わりに外見限界年齢がある
ということになるんです
見るからに老けたオジサンは、女性の恋愛対象としては
認識されづらいのが現実なんですね。
恋愛が無理なら結婚対象にもならないのは当たり前よ。
「見た目がこれでは、共通する話題もなさそうだし、
見た目がこれでは、趣味も食べ物の好みも違いそうだわ」
と勝手に判断される場合もあります
なので、
やはり女性は自分と年が同じか、ちょっとだけ年上の男性
を選ぼうとするんです
それなりに成熟した女性などは、年下でも構わないとか
わけのわからないことまで言っちゃったりします。
だから、
特に子供を望む男性は、今後自分の年齢が上がるにつれ
下腹部の脂肪はどう巨大化していくのか、
額の後退はどこまで進んでいくのか、
頬のたるみはどんな事態になっていくのか、
顔のシミはどれほど拡大していくのか、
こんな恐ろしいことをいろいろ想像しておくべきです！
前にも同じようなことを書きましたけど、
最近のアタクシの動向や様子をはたから見ていると、
「やっぱり早めに婚活したほうがいいじゃね？」
とつくづく思うわけですよ～
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね～
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え～～～～～、そんなことで？
と思わざる負えない落ち込み方をする人っていますよね
デート当日に朝の番組で観た自分の運勢がワースト3位
というだけで落ち込み、
想像以上に化粧に手間取ってしまい電車を1本乗り遅れた
ということでまた落ち込み、
静かな公園を2人で散歩してる最中にブリッとやらかした
ということでも落ち込み・・
そんなに落ち込んでばかりいたら相手にも雰囲気が伝わり
せっかくの楽しいデートが暗い感じになってしまいます
お見合いでも相手と会い「こんにちは」と挨拶するところ
「ごはんまだかな」と言い間違えてしまい落ち込んだ・・
という話を聞いたことがあります。
だいぶ緊張していたのでしょう
しかし、これくらいのことで落ち込む必要はありません。
何歳になってもガラスのような繊細なメンタルの人は、
この激動の婚活時代を生きていくのは大変だと思います
しらっと結婚したいなら、「小さなことは気にしないわ」
とパチンコで負け続けて破産寸前のオバサンのように
ぶっとくて頑丈なメンタルを持つことが大切なんですね
だから、
その落ち込みやすい性格を変え、もっとメンタルを強化し
戦国の婚活を生き延びようじゃありませんか
そこで初めて継続する意思が芽生え、結婚が見えてくる！
ってなわけです。
お見合いでも交際でも何かで落ち込んでしまったときは、
顔で笑って心で泣いてというセリフを思い出してください！
心が泣いていても顔が笑っていれば、
沈んだ気持ちは改善されるし、
落ち込んでも口角を上げて笑顔をつくれば、
辛い気持ちが和らぐんです
つまりそれは、
脳が身体の動きを見てその人の状態を判断するんで、
笑顔の筋肉の動きを察知して「今、私は楽しいのね」
と勘違いして本当に楽しい気分になるんだそうですよ
なので、
スッピンで鏡を見てたら突然バリンと鏡が割れたみたいな
他の人なら気にしないようなことでも、
なぜか自分だけが不吉な予感として受け止めて落ち込む
ようなことになったら、まず口角を上げてみましょう
たとえ最初は作り笑いだとしても、
徐々に明るい気分に変わってくるんです
婚活していて、ちっちゃなことでもクヨクヨと落ち込み
すぐに疲れちゃうという人は、
ぜひ笑顔をつくり、魂の武装をしてみることですね。
気分上々の変化を感じれば、激戦の婚活を乗り切れるはず
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希望は同い年までと年齢に厳しめだった男性会員さんが、
2コ上の女性とお見合いし、喜び勇んでOK返事を出して、
かなり無事に交際になりました。
戦略変更が成功したようです
ようやく40代にして成婚の道が開けました。
やはり視野を広げ、器を大きくし、肝を据わらせれば、
多くのご縁が生まれやすくなるんです。
ただ、結婚相手のターゲット設定を広げようとするとき、
邪魔になるのが男のプライドなんですね
「あまりにも年上の女性では親や友人に紹介できない」
とか「女性のほうが収入や学歴が高いというのでは、
男として情けない」とか
「体格や体力が女性のほうが勝っているというんじゃ
男の股間、いや沽券にかかわる」などと考え、
最初のターゲット設定をなかなか変えられないでいる男性
も少なくありません。
でも、この類の逆転結婚は最近は増えているんですよ～
有名人の結婚でもよくありますよね。
恐らく身の回りにもそんな夫婦はいるんじゃないかな～
「どこをどう見ても奥さんはお母さんだ」みたいな。
これはつまり、
女性側もこれまでとは違うターゲット設定を行うケース
が増えているという証だと思う。
「旦那にするならピッチピッチした年下の若い男がいい」
といった40代女性の声も多々あるように、
昔だったら成立しないと思われていたターゲット設定が
今の時代はアリなんです
なので、
だいぶ年上のだいぶ豊満な女性でも構わないとか
年収や学歴や身長は足元にも及ばなくてもいいとか
女性の尻に敷かれ尻を棒で叩かれるのは本望などと考え、
男のプライドを捨ててみてはいかがでしょうか
女性のほうがどう思うかは別として、
もはや逆転婚に男性が負い目を感じる必要はありません。
「男が上であらねば」という自分の思い込みさえ外せば、
ターゲットは大きく広がります
そうすると、
思いがけない相手と出会い、思いもよらぬ結婚をして、
思いのほか幸せになり、思い切り条件を変更してよかった！
と親子で肩を抱き合って涙するはずです。
婚活に刺激を求めたいなら、ぜひお試しください
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結婚相談所で結婚を遅らせる最強の方法は、な～んだ。
はい、正解です。
結婚に失敗したくないから、
もっといい人がいるんじゃないかと思ってしまう
ってことですよね
どんなに素敵な人が現れてもご縁を大切にできない。
どんなに嬉しい出会いがあっても集中できない。
どんなにハマった相手が見つかっても決めきれない。
どんなに楽しく交際しても相手探しをやめない。
結局、1つのご縁も選択することができず、
ズルズルズルズルとお見合いを延々と繰り返し、
ダラダラダラダラと交際を果てしなく続け、
パカパカパカパカと簡単に交際を終わらせ、
ジャンジャンジャンジャンとフラれまくり、
ズブズブズブズブと婚活沼にハマってしまって、
気がつけば、まともな相手がいなくなってしまい
最後は渋々会った人と結婚してジャンジャン。
というパターンは数多くあります
もちろん失敗しない結婚をするのがベストですけど、
日本国では一定の割合で失敗が生じているわけです。
こればかりは、どーしよーもありませんよね。
ただ、
今は初婚者よりも再婚者のほうが結婚率が高いんで、
失敗を心配して暗闇に迷い込まないようにしてほしい
と思っています。
失敗を恐れず、ガツガツいってください
他にも、見た目と若さは妥協できない
ってのがあります。
どちらかというと女性より男性が多いですね。
夢を追うのは決して悪いことじゃありませんけど、
理想と幸福は完全なイコールではない！
という事実に早く気づきましょう
女性だって見た目と年齢は妥協できない
と考えてる人も多い事実に早く気づきましょう
そこに年収や貯蓄が加わる場合が多々ある
ということも覚えておいて損はありません。
結婚相談所で結婚を遅らせる方法は、
まだまだいくらでもありますが、
その辺は言わなくても痛いほどわかってますね？
もしわからなければ、そっと耳打ちしますので、
ぜひ一度お越しください
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近頃は天気の急変でお見合いやデートが散々だった人もいるのでは？
と想像します。
昨日も面談に来てくれた今はときめくアラサー女性も
こっちに向かって歩いているちょうどその僅かなタイミングで
突然風が強まり雨がドシャ降りになるという事態になりまして・・
当然、高級ブランドに見える洋服や舶来の有名メーカーであろう靴
などがビショビショになってしまったんです。
驚いてしまいバスタオルやバスローブを出すのを忘れちゃいました。
申し訳ないです
今になって思えば、
予約時間をずらして近くの民家の軒下で雨宿りしてもらうとか、
多くの雨具を持ち自家用自転車を漕いで迎えに行ってやるとか、
タクシー乗り場を案内して、そこで少し時間を潰してもらうとか、
もっと気を使ってあげればよかったなと反省しています
しばらくしてから思い出したように後悔することってありますよね。
「ああ、あのときの自分に言ってあげたいわ～」みたいな。
そんな心境でした。
人は、人生でどんなことに対して後悔しがちなのかというと、
一番多いのは人間関係なんですってね
人間関係についての後悔って婚活にも言えるんじゃないかな～
きっと誰でも今になって後悔したことというのはあると思うんです。
「交際の早い段階で勇気を出してラブコールを送っておけば・・」
「デートしている間、無理してもっと愛想を良くしておけば・・」
「髪が怪しいという理由で簡単に交際を断っておかなければ・・」
「嫌いな上司の眉に似てるからと逃げずに仲良くしておけば・・」
このように後悔したことはあるはずです
統計的に人間関係における後悔が非常に多いとわかれば、
これからは襟を正して交際に臨むことができますよね
今までのほとほと長い婚活経験を教訓にすることです。
しっかりと自分にアドバイスをしておきましょう
「どんな人に対しても好かれる努力をしなさい！」
「なるべくワガママを言わないようにしなさい！」
「ちゃんと1人1人と真剣に向き合いなさい！」
「何も取り柄がない相手でも少しは褒めなさい！」
「気楽な男性とのデートでもブラはしなさい！」
いくらでも過去の自分に言いたいことがあると思うな～
人間関係を上手く築くことが婚活で後悔しない一番の秘訣なんです！
だから、お見合い相手や交際相手との関係を大切にするのと同時に
憎たらしい仲人おばさんにも、もうちょっとだけ優しくしてみよう
と考えるのも夢破れた後に後悔しない大事なポイントだと思う
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょうね～
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