独力で恋活を行っているアラフォー女性と話していると
「本当は必死に婚活なんてしたくなくて、
自然に出会って、自然と相思相愛になって付き合い、
お互い大好きなまま結婚するのが理想なんですぅ～」
との発言があり、目を丸くせざるをえませんでした。
でも、そんなことになる気配が1平方センチもないため、
仕方なく結婚相談所にもちょっくらお邪魔してみようかな～
とのことで話を聞きに来られたようです
確かに今でもおさげ髪が似合いそうなキュートな女性なんで、
そのような大幸運的な結婚ができるかもしれません。
ただ、現実的に言えば、恐れず言えば、ハッキリ言えば、
年齢的にその理想の結婚は夢か幻に終わる可能性が高いです。
というのも、
誰でも年齢と共に人生経験を重ねていきますよね。
すると、人を見る目が養われ、男を見極める力も備わって
自分では気づかなくても理想が少しずつ高くなっていきます。
ということは、
年齢がいけばいくほど、目が肥え、あらゆるところが肥え、
理想の相手が見つかりにくくなるわけです
人生経験があるがゆえに、若かりし頃にはよくあった、
出会った瞬間にビビビビ！ってのがなくなり、
交際していてドキンドキンって感覚も消え失せてしまい、
むしろ、出会った瞬間に直感で「ない！」と思うことが増え、
交際中に急に「ムリ！」と思うことが断然多くなるんですね。
なので、
出会いの幅は年々狭まり、恋愛の機会は年々減少していく
と考えておいたほうがいいでしょう。
なのに、
「自然に出会って大恋愛結婚するのが理想なんですぅ～」
との思いは、なかなかのチャレンジャーかもしれませんな～
年がそれなりにいっちゃってから考える理想の結婚てのは、
自分が理想と思える条件や心を全て満たしてくれる人と
恋愛結婚することじゃないと思うわけですよ
もしそんな素晴らしい男性が残っているなら、
アタクシが結婚相談所の会員にスカウトしたいくらいです。
だから、
これからの厳しい結婚を考えるうえで一番必要なのは、
自分が最も大切にしている価値観をその相手が持っているか
ってことです。
そして、自分がこれだけは嫌、これだけは耐えられない、
と思う性質や特性や思考を持っていないってことです。
理想の形にこだわっていたらいつまでも恋愛に飢えた独身
のままスムーズに還暦に突入しちゃうんじゃないかな～
今はとにかく恋活ではなく婚活し、素早く結婚して、
その後に理想の結婚生活を築いていけばいいと思いますよ
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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思いやりのある人は、相手のハートを射抜くことができます。
ただ、重いヤリで相手のハートを射抜くと犯罪です。
思いやりのある人は、相手のテンションを上げることができるため
相手からも感じ良く接してもらえるようになります。
「思いやりが大事なんて、散々言い尽くされているし当り前」
と思っているでしょうけど、
それがなかなか難しいと感じている人も多いんじゃないかな～
実際に、
デートしてても1人で先にどんどん歩いて行っちゃうとか、
疲れたと言っても1人で先にどんどん山を登ってしまうとか、
食事中も1人で先にどんどん食べてゲップしちゃってるとか、
とにかくマイペースな男性が多いとも聞きます
これじゃ女性のテンションは下がり放題です。
もし思いやりで相手のテンションを上げることが難しければ、
相手を不快な気分にさせなければいいんですよ
もちろん自己中な行動を取らないのは言うまでもありません。
でも、これだけでは不快を取り除くことはできないと思うんです。
行動の他にもよくあるケースは、言葉なんですね。
行動と言葉を掛け合わせて思いやりが完成するわけです
女性を不快にさせるリスクを一番回避できるのは、
丁寧な言葉遣いで接するってことです
初対面のときや1度ドトールでコーヒーMを飲んだ程度なのに、
馴れ馴れしいタメ口だったりエロエロしいオヤジ口調だったら、
どんなに気立ての良い田舎娘でも不快になりますよね～
また、
自分に向けられた言葉以外にも他人に向けた言葉遣いにも
充分注意してください！
たとえば、デート中に立ち寄ったカフェで
カウンター越しの女子店員さんに「何になさいますか？」
と注文を聞かれたときに、「コーヒーM」と言うのでは、
あまり感じが良くないんです。
「コーヒーのMを1つお願いします」と丁寧に言えば、
隣で聞いていても感じが良いですよね。
ディナーで行った高級レストランのスタッフさんに対しても
「カレー2つ」と言うのと
「カレーライスを2つお願いいたします」と言うのとでは
どっちが感じが良いかってことです
カレー2つと伝えるだけでは、どうしても横柄に聞こえてしまい
隣で聞いている相手も不快な気分になると思いますよ～
このように働く人の気分が良くなるように接していける人は、
元々から思いやりがある人ですし、
他人に対しても偉そうに聞こえない言葉遣いができる人は、
一緒にいる相手を不快にさせることもないんで、
やはり誰にでも思いやりのある人になるんですね
広い心の思いやりによってお互いが良い気分になり、
それが良い関係を築いて、交際に弾みをつけるんです
なので、
自分の行動や言葉で相手を不快にさせないように振る舞って
本当に思いやりや気遣いのある男を目指してください！
そんなの当たり前と言う人ほど怪しかったりしますし・・
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
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なんとなんと
結婚相談所に入会し、出陣式を挙げたばかりなのに、
「アプリで知り合った男性とお付き合いすることになりました」
と顔を赤く染めて嬉しそ～に休会を申し出てくるケースが
最近よくあるんです
もちろんアタクシとしては、
「その男性は、正真正銘の独身でちゃんとした生き物かな～
いきなり胸をガン見せず真面目に交際してくれるのかな～
デートのたびに不動産のパンフレットを渡すことないかな～
ロマンチックな夜景を見ながら儲け話を語ることないかな～」
ととても心配になります
そして、嬉しそうに話している最中に、
「一番最初に、私は結婚前提じゃないと付き合わない。
来年の誕生日までには必ず結婚すると心に誓っている。
交際相手ができたらすぐ会わせるよう父親に言われている。
居ても立っても居られないほど非常に結婚を焦っている。
とメンチを切って言っておいたほうがいいよ」
とアドバイスすることもあるんです
もし結婚相談所を蹴って、マッチングアプリに身を投じるなら、
このように防波堤を築いて出会うことが賢いわけです。
気ままな出会いと大人の恋愛を楽しみたいと考える二児のパパ
も混じってる可能性があるんで、これは必須だと思います。
ちなみにここで男性から、
「結婚願望は当然あるんで、とりあえずホテルで休もうよ」
「俺も早く結婚したいんで、とにかく温泉旅行に行こうよ」
「いつでも結婚する気はあるんで、まずは俺んちに来てよ」
などと言われた場合は、目的があっちのほうだから、
交際を見送る勇気を出してほしいと願っているんですね
じゃないと、
こっぴどい目に遭って散々泣かされる恋愛になると断言します。
そうならないためにも出会い頭に重い女を印象づけれるよう
ハッキリと意思表示をしておきましょう
マッチングアプリの出会いは最初が肝心なんですよね～
その点、結婚相談所の出会いは、最初から最後まで、
妙な駆け引きとか面倒な確認作業とか強力なバリア作り
を行う必要はありません
それはつまり、何も考えずに交際をスタートして
「旅行もしたのにいつになったら結婚の話が出るのかしら？
結局、この職業不詳の男性は私と結婚する気はあるわけ？」
とモヤモヤイライラしながら実のない日々を送ることがない！
ってことです
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
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この時期、夕方にはすっかり暗くなり、
時の流れに身を任せていたらしっかりオジサン化が進むと思い、
誰かと恋に落ちようかとも考えましたが、
今や仲人おばさんくらいしか交流がないため気持ちが落ちてます。
その点、婚活している皆さんは、
いくらでも出会いチャンス＆交際チャンスがあるんで、
常に気持ちを高めて仕事以上に婚活をがんばってほしいですね。
アタクシに言わせればウラヤマシ～ということになります。
選り好みすることなくドシドシお見合いを数こなし、
分け隔てなくドンドン交際をOKし、
怠けることなくバンバンデートすれば、
間違いなくチロチロと結婚が近づいてくるんです
たまに交際に入ったというのに、いきなり足踏みをし、
まともに初デートまでこぎつけないケースも見受けられます。
無事に何とか初デートは消化できても、
2回目のデート予定が決まるまで、また足踏みしてしまい、
仲人さんの業務量を増やしてしまうケースもあるんですから
お互い積極的にアクションを起こしてほしいと願うわけです
「こっちがデートに誘わないと向こうからは連絡すらないので
そもそも交際する気がないのでは？何もやる気が感じられない」
と酒を飲んでくだを巻きながら
次のデートに誘う気力を失う男性も少なからず存在します
「相手がこんな感じなら、きっと自分からデートに誘っても、
その日はソロバン塾があるとか運動会の予行演習があるとか
身体測定があるとか言って、即座に断られる気がするな・・」
と尻込みしてしまうのではないでしょうか。
でも、そんなんだから交際が宙ぶらりんになって、
しまいには女性から、
「相手にその気がないようなんで、もういいです！
交際はお断りします！もっと前向きな男性を探します！」
と宣告され、ゴリ押し好きの仲人も同情しちゃうんです。
だから、
男性は女性のリアクションが薄くても、反応が悪くても
そこでモチベーションを下げてはいけません。
そんな感じの女性は、きっと大丈夫ですよ
女性の中には、今だに「デートは男性から誘うもの」
と思い込んでいる人も多くいるんで、
男性の誘いを延々と待っているだけかもしれません
なので、
ハッキリキッパリ交際お断りを突きつけられるまでは、
希望を捨てずにデートを誘い続けてください
結婚相談所を通じて完全に断ってくるまでは、
「脈アリ
」だと思っておきましょう。
交際初期は、サインが非常にわかりづらいのは仕方なしです。
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
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「ふえ～ん、交際に疲れました・・」
という泣き言を聞くことがあります。
「何言うてまんねん。まだ仮交際じゃないのさ。」
と檄を飛ばし、喝を入れ、尻を蹴ると、
また走り出し、ついにはゴールすることもあるんです
仮交際でも目いっぱいアクセル踏んでがんばってしまい、
だんだん疲れていき、結果的にガス欠を起こし、
真剣交際に入る前にリタイアしてしまう人を見てきました。
このチャンスを逃したら死んでも独身のままかもしれない
と思ってしまうのではないでしょうか。
だから、必死なんです
仮の段階からこれでは心も体も疲れてしまうのは当然よ。
心と体が疲れていたら、それが顏にも肌にも言葉にも出て
良好な人間関係なんてつくれません！
疲れた顔してババババンとなったらあちらさんも面食らい、
せっかくのがんばりが逆効果になります
なので、
相手の期待に応え、必要以上に喜ばせる必要はないです。
必要なときに必要なぶんだけ相手を喜ばせてください
仮のうちから無理して相手を喜ばせることばかりに囚われ
時間と労力を費やしていたら自分が楽しめないですよね。
楽しめない交際を続けていたら、そりゃ心が疲弊します。
だからね、
全く気を遣わず自分の気力を充実させる時間を持ち、
ときどきちゃんと手を抜くことも大切なんです
相手の顔色をうかがいながら相手のペースに合わせてたら
心が忙しいわけですから、ときどき休憩を入れないとね～
仮交際なんだし、
常に女性の意向を聞いて、何でも言うことを聞いて、
完璧に満足してもらうまで働かなくてもいいんですよ～
適度な喜びだけゲットできれば、それで充分
婚活に疲れたときもそう。
一旦ブレーキ踏んで1人の時間を楽しむことが必要だと思う。
怪しいゲームに没頭したり、エロ漫画の世界に入ったり、
フィギュアを眺めたり、アニソン聴いて踊ったりしながら
自分の趣味を1日中楽しんでください
まずは、自分を大切にすればいいんです
自分を大切にすることが、
あなたのためでもあり、相手のためでもあるんです。
自分を犠牲にしてまで相手を喜ばせようとしないことが、
最後は2人の喜びにつながるんじゃないかな～
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
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