どうも。
最近のコロナにおけるパチンコ屋の問題について、パチンコ屋の並んでしまう人たちについての方に興味がでてしまいまして。
このコロナご時世、パチンコ屋に向かってしまう人々は軽度、重度はあれど少なからずギャンブル依存症でないのかなと。
で、ギャンブル依存症の人の本も読みましたが、わからなかったので他にも調べてみました。
以外にも簡単になってしまえるものですね。
詳しいことはWikipediaのギャンブル依存症の項目で確認できます。
ちょっと難しいですが。とりあえず下記の記述が日本の闇ですね。
一方、国会等で議論されている自民、公明両党提出の「ギャンブル等依存症対策基本法案」では「ギャンブル等依存症」という用語が用いられており、
「ギャンブル等にのめり込むことにより日常生活又は社会生活に支障が生じている状態」と定義されている[18]。
なお、ギャンブルの後に「等」がついているのは本邦最大のギャンブルであるパチンコ・パチスロが法的には賭博ではなく遊技と位置付けられている事情による。
あと、わかりやすく解説されているのが、依存症対策全国センターの
ギャンブル依存症ってどんな病気?です。
ギャンブル依存症の症状は、
・ギャンブルにのめり込む
・興奮を求めて掛金が増えていく
・ギャンブルを減らそう、やめようとしてもうまくいかない
・ギャンブルをしないと落ち着かない
・負けたお金をギャンブルで取り返そうとする
・ギャンブルのことで嘘をついたり借金したりする
といった症状が特徴的です。
ギャンブルをする人は誰でもギャンブル依存症になりえます。リスク因子としては、若い人、男性、ストレスへの対処がうまくない人、ギャンブルが身近にあるなどの環境要因などが指摘されています。
「負けたお金をギャンブルで取り返そうとする」、ってパチンコやる人はほぼ該当しそうですが。。。
ちなみにギャンブラーの心理については、AbemaTVのしくじり先生で芸人のスパローズ大和(先生)がギャンブル依存症の行動・心理を洗いざらい話してます。
パチンコにはまる人はこんな感じかと。ものすごくわかりやすい。
現在は自身で更生されたようで。何よりです。
番組もおもしろかった。
もう少し、高尚なこと書けるかなと思ったが、ギャンブル依存症の心理が理解できたこと終わってしまった。
自分はパチンコはもちろんほとんどギャンブルしないので、いろいろためになりました。
あ、競艇はギャンブルではないと思います。
ロマンです(言い聞かせ)