「声」ってどうなってるの??
病気になってから
声についてあれこれ調べる事が多くなった。
そして「声」という言葉や文字に反応するようにもなった。
これは前向きに声(病気)と向き合うために
自分なりに声について知識を得ようという気持ちの表れが
敏感に反応するのかなあ~と感じている。
たまたまNHKにチャンネルをあわせたら
「なぜ電話に出ると声が高くなるのか」というテーマを取り上げていた。
(金曜23時~ 解体新ショー)
そう言えば、私も当てはまる事が多い。
途中からだったので、肝心な答えを聞かずに次のテーマに移ってしまった為、
番組のホームページで調べてみた。
答えは・・
「誰かわからない相手に対し、筋肉が緊張し、
声帯が引っ張られるため高い声になる」
という事らしい。
緊張して声が高くなる・・? へ~。
私が現在患っている「痙攣性発声障害」という病気は
高い声の方が出しやすいと言われている。
私の場合は家族や身内と話す方が症状が酷く
偶然近所で会った人や、知らない相手の方が声が出やすいし
いつのまにか普通に会話している事が多々ある。
でも、今日のNHKのこの番組の答えで、少し謎が解けた気がする。
何で家族や身内や親しい人以外だと声が出しやすいんだろう?
・・・謎だった。
それは
「緊張で声が高くなって症状が緩和される(声が出やすくなる)から。」
なるほど・・・
そういう事だったのネ・・・
以上は全て私の場合だけど
「声」って不思議だ。
知れば知るほどおもしろい。
長くなりそうなので、今日はこの辺でおしまい。 あえいおう~