独りな時間

自身の病気(痙攣性発声障害)も含め、趣味のフルート、好きな曲
日常のあれこれ綴ります♪♪
元気だしていこ~~ 

患者さんになって思う事

2008-04-14 23:40:28 | 気になる人々
    



今夜のビストロスマップのゲストは日野原重明氏。
96歳の現役ドクター。

最近は新聞や雑誌、その他でよくお目にかかる。
患者さんの気持ちを大切にしてくれるドクターだと感じる。

それにしても、96歳でバリバリの現役とは
すごい事だ。
ステーキもおいしそうに召し上がっていた。
健康って素晴らしいな・・。  

「病(やまい)は気から・・」という言葉があるけれど
最近の私は
「病(やまい)は病(やまい)から・・」
という2重構造になっているような状況。

病気が神経を疲れさせるというか
健康体なのに病気が体も心も疲れさせてしまっている。
いけない傾向だ・・。
 

ドクターの話に戻るけれど
こんな時に日野原ドクターのような
患者さんの気持ちをほぐしてくれる人間的な医師はとても大切な存在。

私の生活している地域の中にも
日野原ドクターのように気持ちを大切にしてくれる医師がいる。
これはとてもとても心強い。
私にとっては駆け込み寺のような存在のドクターである。
                            
漢方薬もこのドクターと相談して
処方してもらっている。
とっくに薬がなくなってしまってそのままにしてあったので
今週中には再び処方してもらおうと思っている。
調べてみたら、ちょっと良さそうなものがあったので
相談して前回とは違う漢方薬を処方してもらおうかと考えている。


それにしても
ここ数日、心に余裕がなくて家族にも迷惑をかけている。
これは病気のせいにしてはいけないな・・。

我慢しているのは私だけではないのだから・・。