独りな時間

自身の病気(痙攣性発声障害)も含め、趣味のフルート、好きな曲
日常のあれこれ綴ります♪♪
元気だしていこ~~ 

甲状腺検査結果と、いろいろ

2008-09-04 00:23:05 | 痙攣性発声障害
         


       今日は甲状腺の超音波検診の結果を聞きに病院へ。

       すでにお昼近く、予約の時間に遅刻してしまった。
       すぐに名前が呼ばれて診察室へ。

       甲状腺の左葉の小さなしこりは昨年と変わりなし。
       また来年定期検査をしましょう、ということだった。
       ただ、いろいろ体の不調もあるので
       甲状腺ホルモンを調べる為、帰りに採血をして帰った。
       異常があれば1週間以内に電話をくれるそう。
       
       今年に入って担当医師が変わり
       どうかなあ~.. と思っていたけれど
       相性は良さそうなので一安心。

       特に、飲み込みに少し支障が出ている私には 
       担当のI医師が嚥下障害などに詳しい方なので心強い。

       せっかく遠くから通院しているので
       ここぞとばかり気になる事を全て聞いてみた。

       「先生、こちらはジストニアの専門の先生はいらっしゃいますか?」 
       
       私が聞くと、専門ではないけれどパーキンソンや
       神経系の疾患を得意としている医師がいるので 
       紹介しましょうか?と言う事で 
       一度ジストニア(SDも含まれるので)について
       医師から話を聞いてみたくなったのでお願いした。
     
       そして11月の後半にI医師に飲み込みの検査を、
       同じ日に神経内科の予約を手配してもらって帰ってきた。

       飲み込みの検査はバリウムを飲むらしい。 
       「初」バリウム体験。   ちょっとドキドキ...  
       
       嚥下障害自体は治療方法はないらしいので今と変わらないだろうけど
       原因を知るだけでも今後の心構えも出来るというもの。


       何だかあっちもこっちも忙しいけれど
       時間の許せる今のうちに心配な事は解決しておこうと思う。