

何か行き詰っているような
前向きになれない気分になってきたので
家にいるよりは外へ出ようと
近くのショッピングセンターへお出かけ。

食料品以外は目的もなかったので
雑貨屋さんをふらふら、秋物の洋服をちらっと覗き、
最終的に本屋さんで時間つぶし。
最近は心をらく~にしてくれる本がたくさんあって
私は沸々と煮詰まった時にお世話になることが多い。
予算も限られているので立ち読みばかりで申し訳ないけれど...

私が最近注目しているのは「浅見帆帆子」さん。

物事に固執しない自由な発想で気持ちをほぐしてくれる文章は
香りのよい一杯の珈琲のよう...

そして「中山庸子」さん。


これはかなり時間をかけて立ち読みしてしまった...
そして結局購入したのは短編小説。

大切な消えゆく命、「その日」を前にして
何ができるのか、何を想うのか..
これは今秋、11月に映画化が決定されているよう。

映画もちょっと気になります...
