独りな時間

自身の病気(痙攣性発声障害)も含め、趣味のフルート、好きな曲
日常のあれこれ綴ります♪♪
元気だしていこ~~ 

経過観察中。

2008-09-16 17:44:36 | (漢方&鍼治療)
           


         このところ、人に関わることが増えて
         会話せずにはいられない日が続いている。

         独りでいるよりは人に会って話をするほうが
         断然気分転換になるはずなのに
         これが度を超すといけません...

         注射の効果も薄れてきて
         話せば話すほど声帯が悲鳴をあげているのを
         じわじわと感じるこの数日。。

         ただ、泣くことも八つ当たりすることもなく
         出なくなってきたよ~ と笑う余裕はまだまだある。

         今は話す時間が長くて無理をすると
         声にも影響が出てくる段階。
         今日はまた復活してわりと気持ちよく話せるのだから不思議。
         
         携帯の会話も今日は問題なし。(今現在) 

         ちょっとここで疑問が一つ。

         発声時に声帯が閉じすぎて声が出にくくなるのはわかるけれど
         声帯が閉じすぎるということは
         声帯は傷つかないの・・??
         長時間無理して話して喉が痛くなり
         声そのものも枯れて息切れ切れになっても
         声帯は無傷なのだろうか・・?
         
         これが更に声の質を悪化させてるんじゃ..
         ほっといても大丈夫なのでしょうか?
          専門家のご意見を伺いたいものです...         
 
         ところで
         漢方薬を変更してもらい、1週間が経過。

         これが・・なかなかいい感じ。 
         以前のものよりも、神経系に効きそうなものを処方してもらい
         朝晩、食前に飲んでいるのだけど
         頭がスッキリするような、気分が落ち着くような
         精神的な面の効果があるという感じ。
         
         この、「頭がスッキリ」がポイントなのかなあ。 

         何が頭の中で(体の中で)起こっているかは不明だけれど
         何か良い物質が脳内に出てくるとか?
         血流がよくなるのだろうか?
         今度H田医師に聞いてみよう..。

         声にも更によい影響が出てくることを期待したいけれど
         実験段階なので今は経過観察中。

         SD患者さんの漢方薬治験でもやってくれないかしら..

              迷わず参加するのになあ。。。