エネオ ミサンガ１号

いきなり！　昨日エネオが「刺繍糸とかなんかない？」と言い出したので何を言っているのだろうと思ったら、これを作ってしまいました。
なんでミサンガ？なんで作る？っと思いましたが、この出来がすごいよ。
これが一作目。今２作目に取り掛かり中。母（私）のミサンガ作ってくれています。
ネットで作り方を調べて見ながら、たぶん２～３時間かかっていたと思います。
年末、2007年大晦日の締めくくりの驚きははエネオでしたね。





皆様、2007年、この徒然な私のブログへ見に来てくださって、
本当にありがとうございました。
ブログとして日記をつけていくようになり、
いつもと違う目で毎日の暮らしを見つめるようになると、
ささいな事柄が楽しい物になっていったり、
大きな事にはしっかりと、心いっぱいに感じ入る事が出来たり、
ありきたりな言葉ですが、自分のいる世界が広がりました。
そしてそんな毎日の言葉に、皆様のコメントが「そうなん～」と、
相づちを打ってくださっているようで、幸せまで感じてしまっています。

今年一年ありがとうございました。
また来年もどうぞ、見に来てやってくださいませ～

エネオとラーとクリスマスケーキ

メーリークリスマス！ってもう27日。　今年もあともう少しですね。
今年はクリスマスケーキを作ろう！、とラーと計画していました。
しかし24日はラーは用事で午後には夕方まで家に居ないことが、直前に分かってしまいました。どうしようかな、私ひとりで作ってもいいんやけどちょっとやる気がもひとつやなぁーという所に、エネオの言葉。
「ボク今日は一日居るしー。出来るよー。」　ああそうだった。
ラーと計画してたのでラーラーと思っていたけど、エネオが居るじゃあないか。と言うわけで、ブッシュ・ド・ノエル、作りました。
母（私）が監督して、材料の計量、卵の泡立て、生地作りなど、殆どをエネオが制作。
途中から帰宅したラーも加わって、チョコクリームを塗ったりして二人で飾りつけをしていましたよ。すっごく楽しそうでした～♪
もちろん！！おいしかったです。プロにはまね出来ない家庭の味！
急遽スーパーにケーキの飾りを買いに行ったので売り切れで、このワンコの飾りしかなかったのですが、ミックのようで、グッドグッド！
なんかスゴク作るのに忙しかったけど、その分楽しいクリスマスになりました。

冬至に柚子風呂

もう昨日になりましたが、冬至ですね。
うちの母から柚子風呂用に、柚子をもらっていたのですが、
どぉ～ん！　こんなに大きいの。ビックリしたわ。


大きいので切りました。
これは４分の１だけど８分の１にしました。




三角コーナー用のネットに入れて浮かべました。

い～い香り～　あったまるぅ～♪♪　
☆。.::・'°ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°

納豆汁を作りましたよ♪

昨日の晩ごはんは、田舎から届いた納豆汁の素を使っての納豆汁でした！
何せ想像上の食べ物でしたので、裏面に書いてある作り方を見ながら、味見しながらの格闘でした～って大げさな！
いえいえ簡単でした。納豆汁って納豆をすり鉢ですりつぶしたりして、時間がかかったり後始末や片付けが手間だったりする様なんですが、あの赤いパックの中身は「すりつぶした納豆」そのものでした。要するに普通の味噌汁に混ぜるだけで出来ました。


こんにゃく、人参、大根、椎茸、おアゲなど適当に切る。


だし汁800ml（と書いてあったのでそのくらいの量）の出し汁で野菜などを煮ます。


これが赤いレトルトパックに入っていた、納豆をつぶした物です。
、

お酒で少しのばして、投入！


お味噌は適当に入れました。
8㎜角（って書いてあった。細かいね）の豆腐や葱も投入！


出来ました～。見ためは普通の味噌汁じゃん。
でもしっかり納豆の味がします。納豆の味がコクになって、とてもおいしかったです。
下の方に納豆のツブツブと味噌の麹のツブツブがいっぱいです。
充実したうま味で、しかもあったまる～。栄養満点ですネ。

モクモクは子どもの頃の手伝いで、納豆汁用にすり鉢で納豆をすっていて、
納豆は初めのうちは余裕でつぶれていくのだけれど、そのうちに納豆の粘りがハンパじゃない物になっていって、擂りこぎを回す手が、うんともすんとも動かない程になる、かなり力の要る大仕事だったと語っていました。
美味しい物を食べるには努力が要るのですネ。この納豆のパックってすごいんじゃない？
昨日のうちの晩ごはんの巻！でした。

田舎から届きました

届きました。毎年夫の田舎から何かしら送っていただいているのですが、今年も何がいいかと聞いてもらったので、里芋と言いましたらいっぱい送っていただいちゃいました。山形の里芋はおいしいのですよ～。
柿は庄内柿。玉こんにゃくは山形名産。赤かぶの漬物も有名です。
今回珍しい物が入っていました。真ん中の赤いレトルトパック。



すごいよ、手軽に出来る納豆汁！。私は納豆汁を作った事が一度も無いですよ。
本物を食べた事もないですよ。想像上の味、納豆汁。
なんか怖いですが近日中に作って見ます。楽しみです。


写真中央の茶色の物。なんかコワそうな物ですが、これが！
お正月にはなくてはならない物なのです。
我が家ではお雑煮は、元旦は夫の里の山形県鶴岡市で食べられている物を、
二日には住んでいるこの土地の物を作っています。
これは鶴岡風のお雑煮に欠かせない「からどり」と言うものです。
こちらの言葉で言うと、ずいきの干したん。
里芋の茎で、これは保存食です。細かく切って水で戻してお雑煮に使います。
これで鶴岡風雑煮がちゃんとできそうです。