ダリア・ダリア・ダリア その２

それでも品種を探してみる　笑



こちらは，七月中旬に百円の処分品のかごの中から我が家にいらっしゃいました。
花はもう無理だろうから，銅葉が寄せ植えのアクセントになるだろう，
ぐらいの気持ちでしたが，秋の深まりとともに開花です。
つぼみにかぶりついているおんぶバッタを，しばきまくった甲斐がありました。

処分品ですから当然タグは付いておらず，
あなたいったい何者?ということになりました。
花が咲くとね，やはり心が動きます。

最近，ガーデンダリアとかミニダリアといった名前で呼ばれる
品種改良されたものの仲間だろうと考えてググりますと，
割と簡単に正体が判明いたしました。

プチダリア　ハミングブロンズ

サイレンティア

のようです。
さて，名無しのピンクさんは名のあるダリアさんとなるか・・・。

ダリア・ダリア・ダリア

花好きおばさんのメモ代わりのあれこれです。

ただいまダリアにはまり中。
七月の末にひと袋５百円で，ダリアの詰め合わせを買ったことがきっかけ。
いろいろな種類が入っていたのですが，
芽が出たものもあり，でなかったものもありです。
一番の失敗は，植え付けの時に，芽が取れてしまったこと。
こうなるとダリアは芽が出ないようです。

さてさて，八月のとんでもなく不順な天候を乗り越えて，
五百円仲間が咲きました。





桜の華

これが一番乗りです。
桜というぐらいですから，もう少し淡いピンクのような気がしていましたが，
はっきり，くっきりのピンクです。

それから，これは半額セールで買ったものを六月下旬に植えておいたものです。
もうすぐ開花。




これはタグをすててしまったので，正体不明。
ダリアはとても品種の数が多く，タグをすててしまうと，
品種の推定がなかなか出来ないみたいです。
開花したらきっと品種が気になるので，
探してみようとは思いますが，無理かも・・・。
ダリアに特化した本も数が少なく，バラの本の数と比べると淋しい限りです。