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てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

タカラジェンヌ-八潮路まり

2021-12-21 | 人・創造・冴
時々訪問させていただいてるgooBlogの中のひとつに

swi_swiさんの「ある晴れた日に・・・」があります

先ほど訪問したところ、週末のエントリーに

1960年代に宝塚歌劇団で娘役として活躍されていた「八潮路まり」の名前を発見しました

swi_swiさんはかつて、宝塚歌劇を沢山ご覧になっていらして

想い出に残っているタカラジェンヌのひとりとして名前をあげてらしただけで

詳細は書かれてはいらっしゃらなかったのですが

わたしが生で観た最初で最後の宝塚が八潮路まりの出演していた「オクラホマ」というミュージカルでした

キラキラ煌めくステージに圧倒されたわたしは

おとんにせがんでレコードを求めました

ってところまで、思い出したのですが、あのレコードどんなんだったかしら?

って、探したら、中古レコード屋さんのサイトにあったので、お借りしてきました(勝手に取ってきたのですが)











左から 上月昇 古城都 八潮路まり 初風諄 (間違っていたら、教えてね)

1回しか観ていないステージを思い出しながら、もう、すり切れるくらい聴きましたね

当時はザ・タイガース命だったのですが、この1枚だけは例外的によく聴きました

たぶん、今でも一緒になら歌える自信ありありww

昨年、レコードプレイヤーを処分したのが惜しまれますね~

そして、八潮路まりさんとはステージ前に、お茶をご一緒していただいたのです♪

正確には、中一のわたしはレモンスカッシュかオレンジジュースだったかと

そんな事はどうでもいいのですが

わたしのおとんは、どうしようもない破滅型の男でしたが

以前のエントリー「シンガー-真木ひでと と マイおとん」でレコード店の店長だと書きましたが

その前は和歌山県の公立学校の音楽&体育教諭をしていました

宝塚音楽学校は今も狭き門だと有名ですが

当時からすでに難関校だったらしく

「和歌山の山奥(文字通りそうなんです)から宝塚に合格したというだけで、彼女は天才」

ってなことをマイおとんは言ってました

一方、八潮路まりさんは

「先生のお陰で合格できたのです」と娘(ワシ)の前で父を称えてくださいました

ピアノか声楽か、またはその両方か?は分かりませんが少し指導的な事をしていたのでしょうね

本当に破滅的な部分がなければ、楽しい人だったのにと残念ですね


以降、宝塚とのご縁はありませんでしたが

今でもお付き合いのあるジュリ友の何人かが、宝塚のステージも観ているようで

彼女たちがもたらしてくださる情報の中で

明日海りお&千葉雄大の「ポーの一族」の配信LIVEを拝見しました

正確には、宝塚を退団した方、多数のステージなのですが

宝塚成分たっぷりで、皆さま歌唱もダンスも見ごたえがあってすごく楽しかったのです

その後、BSとかで舞台中継があると録画して拝見しています

芝居やミュージカルってあまり馴染みがなかったのですが、少し面白さがわかった気がしています

今度、わたしの好きそうな公演があったら誘ってね♪








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