てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

RCサクセション-スローバラード

2009-05-03 | 人・創造・冴
忌野清志郎、また復活してくれると信じていました


RCサクセションのLP[シングルマン]を毎日聴いていた若い日がありました








収録曲「スローバラード」(作詞・作曲:忌野清志郎・みかん) は珠玉のバラード、いつ聴いても切なくなります。




♪昨日は車の中で寝た

 あの娘と手をつないで

 市営グランドの駐車場

 二人で毛布にくるまって♪




この曲で歌われている「あの娘」はすでにお☆さまになり


清志郎さんもまた


今夜はこの曲を何度もリピートしてご冥福をお祈りします










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8 コメント

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とうとう (草子)
2009-05-03 04:32:34
はじめまして。
エントリのタイトルにハッとして伺いました。
清志郎さん、亡くなられたのですか。
トランジスタ・ラジオ、懐かしいです。
ガンの再発で入院される直前だったか、
「徹子の部屋」で見たのが最後になりました。
ご冥福をお祈りします。
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残念です。 (Meiko)
2009-05-03 11:40:51
正直、好きって方ではなかったです。
でも、ロック界にセンセーションを与えてくれた一人だと思い続けて来てました。
ジュリーの楽曲「KI・MA・GU・RE」も、お好み楽曲じゃなかったっす…。

でも、逝かれたのを昨夜知って…
あ~本当に、残念と悔やみました。
まだ、還暦前じゃん…
連れて行かないでよ~~~!って。
再発…したら、転移したら…やっぱ、完治は難しいのかも…ね。
ご本人も、お医者様も、頑張ったろうに…ね。

何より、復活できなくて~~無念だったでしょうね。
ただただ、残念です。
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草子さん (たままん)
2009-05-03 13:58:27
ご訪問&コメント、ありがとうございます。

「徹子の部屋」をわたしは見ていないのですが、
たまたま見ていたらしい妹から
“元気なくて、会話も弾んでなかった、もっとオモロイ人やのに”
とメールが届きました。

またひとつ、大きな☆が、本当にお☆さまになってしまいました。
淋しいですね。
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Meikoさん (たままん)
2009-05-03 14:49:41
昨夜、携帯をいじってた娘から
「キヨシロー死去だって」と聞かされ
思わず「まだ、ダメだよ~!」と言ってしまいました。

清志郎さんは最初、喉頭ガンを発症され
「歌えなくなる」事を避けるために、手術しない治療を選ばれたんですよね。
どこまでもロッカーでカッコいいなぁ、と思うと同時に
よりによって喉に腫瘍とは・・・運命の残酷さを思いました。

TVの報道では「常に派手な衣装で化粧で・・・」と清志郎さんは形容されていますが、
衣装や化粧もスタイルというより、清志郎さんの一部で、
わたしは取り立てて意識したことはなかったなぁ。


♪KI・MA・GU・RE♪は確かに清志郎色が濃く、ジュリーらしくない曲かもしれませんね。
けどライブ「ジュリーマニア」のKI・MA・GU・REは大好きです。

ほっといても音楽は最後に残る、時を越えてずっと・・・。です。
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笑って反骨・・・ (ぢんぱち)
2009-05-03 21:49:11
そういう人が一番怖いな、と常々思ってます。キヨシローは正に、そのmy公式にストライクなのです。

ストーンズ初来日の時だと記憶していますが、あえて、そのツアー日程に武道館公演をやってのけるところがね。東京ドームに着いてから、そのことを知らされて、後日にLIVEに一度でも行っとかないとイモやわ、俺、と思って行ったことを思い出しまする。

スピリットとか、パフォーマンスとかで、ロックっぽいことをする人はめっちゃ多いけど、キヨシローは普通に、そこにいるだけでロックでした。フツーにロックでいることは簡単で難しいのですよ。

でも、ほんなら、そもそもロックってなんやねん?というところを突かれると、これまたいつものようにオチなしな訳です。

先の大口ヒロシといい、キヨシローといい、カッコいいヤツはカッコつけずに最後はカッコイイのだ!と教えられました。

フツーにしていてカッコいい!…これやな、うん♪
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笑って演技・・・ (たままん)
2009-05-03 23:38:58
清志郎さんは、役者として演技する時も、
照れてらっしゃるのか、表情の底にかすかな笑みが滲んでいました。
役者清志郎も好きだったなぁ、「カタクリ」見たくなってきました。

>スピリットとか、パフォーマンスとかで、ロックっぽいことをする人はめっちゃ多いけど、
>キヨシローは普通に、そこにいるだけでロックでした。

先のコメントバックで「派手な衣装も化粧も清志郎さんの一部」と書いたのは
そういう事が言いたかったのです。
ぢんぱちさんに代弁していただきました♪

だから、過激な言動や曲を歌ったとしても計らい事ではないから、
「力」抜けていて、カッコいい。

背が高いわけでも、スタイルがよいわけでもないのに、存在がほんとカッコいい。
観る者に年齢も意識させなかったし・・・なかなかいませんよね、こんなにカッコいい方は。
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いつも自分らしかった (lonelyinnewyork)
2009-05-06 09:56:25
再度闘病生活に入られたときいてから、動画サイトで時々清志郎さんの映像を
チェックしていました。

清志郎さんは、自由で、自分らしくて、イキイキしていて、はじけてて、
でも目の奥に優しさがやどっていました。

ポップなイラストも大好きでした。

KI・MA・GU・RE、私は大好きです。
ジュリーらしからぬソウルフルなシャウトに、感激しました。
でも清志郎さんとは別録りだったそうですね。

清志郎さんがいないことがまだ信じられなくて、ぼーっとしています。
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ほんとにそうですね (たままん)
2009-05-06 23:21:54
前向きで、いつも楽しそうで。。。
清志郎さんがご病気の再発をサイトで公表したときの
手書きの文字とイラストがわたしは忘れられません。

lonelyinnewyorkさんのログも拝読しました。
「シングル・マン」に言及されてらっしゃいましたね♪甲州街道は~♪もいい曲です!
マキノノゾミさんも清志郎さんの追悼エントリで「シングル・マン」に触れてらして。。。
やっぱり名盤なんですね。

余談ですが、わたしの好きなミュージシャンのひとりにSIONというシンガーがいるのですが、
SIONも一昨日のライブで最後に「スローバラード」を歌って天に向かって「ありがとう」と叫んだとか。
みんな「キヨシロー」が大好きなんです。
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