僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

人生を語らず

2006-09-05 10:46:57 | 拓郎さん・・・
「口を閉ざすんだ!臆病者として!」
昔からこの意味をずっと考えていました。
どうして、口を閉ざさなければ行けないんだろう?
どうして、臆病者として生きなければならないんだろう?
長い間の疑問だったのですが
とある揉め事から
この意味は、こういう結論に達しました。

言いたいことがあってもがまんする。
自己弁解できるチャンスであってもがまんする。
理不尽だと思ってもがまんする。
まして相手が女性なら
自己弁護すればするほど、

それは男らしくない!

自己弁護して相手を傷つけるよりは
臆病者と見られたとしてもそれでいいのです。
たとえ、別れた女(ひと)であろうとも
たとえ、自分を陥れた女(ひと)であっても。
まあ、今はそんなふうに思っています。

「口を閉ざすんだ!臆病者として!」
男と女の間ではね!
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ガラスの言葉

2006-09-04 23:46:39 | 拓郎さん・・・
日々言葉の無い生活を強いられていると
言葉の重要さに気付く。

しかし、言葉の難しさと無能さに苦悩する。
        
ガラスの言葉が 眠ってる
遠いあの日の遠いあの街
     
風が吹いている丁度その時
風を見ていたその眼差し
それはだれですか
     
明日は来るのですか
そして、明日を勢いっぱい生きたら
明後日は来るのですか

今週末で命を絶ったら、
今誰か泣きますか

    
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麦藁帽子はもう捨てた。

2006-08-14 12:51:41 | 拓郎さん・・・
あと数日で夏休みです。
今年はどこに行こうかなぁ?

予定ではIKEAとかへの買い物と
自転車乗って、近所をスイスイとか
あんまり大きな予定がナイノデス。

仕事自体は4つペンディング!
21日に一度出社?すれば全部片付くよ。
メールで済まないかなぁ。。。と希望しておきます。

さて、シッチャカメッチャカの中に
楽しいことがチラホラ。
自宅の台所がすげー事になっています。
すごく使いやすく整理されました。
パチパチ!
このままKeepして行けたらなぁ。

それと、夏休みに合わせて台風が来ています。
これも、パチパチ!

夏休みに行きたいとこ
①IKEA
②下田
③親父の墓参り
④鎌倉
こんな所かな???

ゆっくり仲良くしていたいです。
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嬬恋に行くために  その1

2006-08-11 15:14:19 | 拓郎さん・・・
嬬恋の拓郎に行くために、
都橋のマスターが革製のサンバイザーを
買ったと聞いたので、
僕は、ベルボトム買いました。
さらに、古着屋で七部丈のフットボールシャツを買います。

PS.譜面台は持ち込み禁止なのだろうか…

あと43日
てるてる坊主作ろう~っと
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今日までそして明日から

2006-07-07 15:12:35 | 拓郎さん・・・
最初、なんだろう。って思ったのです。この唄。
ああ、今日までと明日からの唄なんだって、、、
拓郎さんの唄に限らず、ギター弾くのがよくて
唄ってしまう唄ってありますよね。
この曲がギターで弾けたときは嬉しかったですね。
けれどそれにしたってってところなんか自分で感動してたりして、、、

ちなみに、はっきり言って、ギターは下手です。
(チューニングがうまくできないんですもの)
ところで、この曲全コーラス間違わずに唄える人って尊敬します。
絶対譜面を見ないと唄えません。 

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夕立ち (1973年)

2006-07-06 15:45:28 | 拓郎さん・・・
これは拓郎さんの夕立ち


きみとこれから暮らそうって
今言おうとしているぼくは
どんなふうに切りだそうか
まだ ためらって ためらっている

夕立ちさえ駆け足でくれば
夕立ちさえ駆け足でくれば
きみに きみに きみに きみに 

たった一言言ってしまえば
たった一言言ってしまえば
きみに きみに きみに きみに 

夕立ち過ぎからり晴れれば
きみは隣で眠ってくれるよね
夏に 夏に 夏に 夏に
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2006-07-02 04:23:43 | 拓郎さん・・・
さびしがりやなのかな 俺
ひとりでいると なんだかしらず
さびしくなるのさ

何かがほしいんだな 俺
はかない夢を なんだかしらず
信じてしまうのさ
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R  

2006-06-08 16:43:31 | 拓郎さん・・・
とても長い間君は「愛なんて嘘っぱちだ」と
意地っぱりでいたよね、でも一人で居る時は
きっと涙も隠して 空を見てたと思うよ。

「人を信じるって事を出来ない」って言ってたけど
誰にもわからない昔の出来事からだから
知らないうちに君も臆病になっていたんじゃないか?
今度は少し勇気を出して誰かを愛してみないか。

自分の気持ちを抑えていると、
例えば愛とすれ違った時
照れくさいしカッコ悪い自分が目に浮かぶから
言葉にするのももどかしく
「結局男なんてつまらない」と
心にもない一人言が君を支配してしまうだけ

例えば僕の話をしようあれは何回目の恋だったっけ
それは仕事の中で偶然であった格好のいい女の人だった
その頃の僕はと言えば金髪の短髪で
今と違って本当に誰にももてなかった

そんな情けない男がよせばいいのに
身の程わきまえず
自分より大幅に上のランクをねらうなんて
だけど僕だって生きてるんだよ
熱い気持ちになれるんだよ
フラれてもともとの気持ちでぶつかったっけ

過去を忘れるのは難しいけど
また傷つく事を恐れないで
本当の事から逃げようとしないで
人生はいくつもの形に変わって行く雲の様だ、
その時々を精一杯生きればいい
笑ったり悩んだりするのも君が愛に満ちているから
ホラ勇気を出して誰かを愛してみないか

でも僕じゃない誰か他の人を勧めますよ。
君には僕は似合わない。
疲れた日々にさようなら。
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暮らし

2006-05-26 19:01:33 | 拓郎さん・・・
あった俺の気持ちだよ。


男だったんだと 女が居て気づいた
弱虫なんだと 酒を飲んでわかった
ウソもついていたと 鏡の自分に言った
やさしさもあると 我が子を抱いて思った
いつも一人なんだと 生きてみて知った
いつか死ぬんだと 病の中で笑った
臆病なんだと 唄を唄って思った
許してもいいと 裏切りを認めた
友達を思って 人を傷つけた
こんな世の中と 自分を捨ててみた
これからどうしようと タバコに火をつける
明日があるからと 今日は黙りこむ
いつも勝てるんだと ゲームをやめなかった
気ままにやりたいと 悪い夢を見た
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老師 吉田拓郎

2006-05-26 14:57:01 | 拓郎さん・・・
昨日に引き続き拓郎さんの事を書きます。

本に書いてある事は忘れても
彼に言われた言葉は忘れない。

30年前の歌に解決策があった。

これが僕が作った、
老師吉田拓郎を称したコピーです。

迷いでさえ生かし歌にし歌う
その事で救われる人もいる
その事で後に救われた人もいる。

しかし、僕の今の悩みを解決できる歌は
見つからない…
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この肩の重き罪を明日は解き放て

2006-05-25 20:38:14 | 拓郎さん・・・
タイトルは明日に向って走れの一節ですよ。

「いつか失った怒りを胸に別れを祝おう」
という言葉があって結構好きなんです。
ま、いろいろ自分を元気づける言葉があるんですけど、
「泣いても一生。笑っても一生」笑って暮らしましょう。


暮らしと言えばこんな歌も…
心地良い寝ぐら それがあえばいい
可愛いい女が一人 それがあればいい

ずいぶん前、そう、若かりしころ、ずっとこの歌を、
いつまでも唄っていたことがありました。
ずっと唄っていたかったのか?単にその時の気紛れだったのか、
今では思い出せませんが、とにかく元気いっぱい唄っていました。

唄っていた頃から思っていたのですが、
心地良い寝ぐらと可愛い女
いいよなあ
本当にいいよなあって思っていました。
なんとなくそう感じていた
そう信じていた。っていうのかなあ
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SCANDAL

2006-05-16 23:19:02 | 拓郎さん・・・
んー、ラブソング、ラブソング。
なんでしょうかねぇ

タイトル通り、スキャンダルなんてほっといて、
二人で愛し合って行こうって歌です。
♪「君の口癖『ね やって やって!!』♪
感違いしてる奴等がおかしいねぇ♪」

本当にこんな口癖なんでしょうか。
一度聞いてみたいものです。
口癖にしても、森下さんみたいな
チャーミングな女性が言ってたら、
勘違いしてる奴らになっちゃいますよ、
僕らも。
当時、テレビで拓郎さんと森下さんを
ワイドショーのレポーターが 追いかけてましたね!
思い出しました。

洋服屋の店員みたいな子に言われても
勘違いしちゃいますね。
君も。僕らも。

曲がまた、びんびんのギターでよいのです。
びんびんのね。
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元気です

2006-05-08 13:01:30 | 拓郎さん・・・
わずかにのぞいた雨上がりの空を見て
笑顔を作ってどうですかと問いかけてみました
色んな事があり愛さえ見失っています。
それでも 誰かとふれ合えば
今日は「そうだ元気ですよ」と答えようと思います。

最近出会いや別れに慣れてはきました。
一人の重さにが誰にも伝わらず
どこかに旅立てばふり返りはしないで
それでもこの町に心をしずめたいと思っています。
この町で誰かに会ったら「そうだ元気ですよ」と答えたいと思います。

この「元気です」という言葉にはなにか「魔力」というか
それに近いものを感じてしまいます。
この一言にはたった一言ですべてを語ってしまうような、
そんな何かがあるのではないでしょうか?(大袈裟ですね。)

ここで言う「元気ですよ」とは「本当に元気」ではなく
「もうだいじょうぶ」といった言葉ですよね。
その時々のシーンで意味はだいぶ違ってくるのだけれども、
聞いたほうは安心するというか、そんな感じですよね。

今日のへービーローテーションに「元気です」が入りました。
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2月6日未明

2006-04-20 16:42:16 | 拓郎さん・・・
軽率な行動は人のそしりを受ける。
今までの僕はそうだった。
その日からの変わらぬ心がある限り
人のそしりなど通り雨のような
ものと思っている。

僕の心は大きく動いた
止まらない、
その日から追いかけ続けた

この船に勝手に乗ったのは僕、
一緒に乗ろうと誘ったのも僕、

人を愛したり人を拒んだり
何かを奪ったり束縛されたり
人生のメニューはいつも多すぎる
僕には一つだけを選べないでいる。

どんなに傷つけられても
どんなに幻滅しても
愛し続けようとしてきた

僕は自分の過去を忘れ
今ありのままの姿で君の前にいる。
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何回目かの記念日が

2006-04-05 20:51:00 | 拓郎さん・・・
サザン桑田が「吉田拓郎に奉げる唄」の中で
「お前の唄が俺を不良にする」と言っている。

拓郎自体もどんどん不良化している。
少なくとも最初の不良度を下げずにやってきた。

まだ、フォークソングというジャンルが出始めた当時、
フォークソングは「不良」の印だった。
(海援隊の「母に奉げるバラード」で武田鉄矢が唄っている)

また、フォークソングはプロテストソング、
反戦歌ソング(「ざわざわ~広いさとうきび畑から~♪」)、
アンチ体制、マイナーでこそフォークと呼ばれていた。
実際に、フォークシンガーは、テレビには出ないこと、
マスコミに媚びないこと・・・などなどの
「自主規制」みたいなものが有った。

今では、さすがに唄わなくなったが、
人間なんてを延々と2時間以上に渡って歌い上げる時代も有った。

ソニーからフォーライフに移籍して、やや軟派になってきたかな、
と思ったら「アジアの片隅で」がでた。

何はともあれ、お誕生日おめでとう。
『何回目かの記念日が今年も明日またやってくるもうひとつ年を重ねるわけだね祝ってなんかくれるなよ・・・』
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