僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

9年連続200本

2009-09-15 13:50:48 | ヒトの気持ち
この季節になると、必ず「あと何本で…」「もうすぐ何本…」とニュースが出てくる。

書く言うボクも11月からのシーズンインが実は楽しみだったりする

「ちくわぶ生涯3000本」

昨シーズンの最終で2921本までのばして終わっています。
確実に今年09-10年のシーズンで達成しそうな勢いですね
と、ここまで書いたところ、驚いたことが。
近所のコンビニエンスストアでは早々シ-ズンインしていました。
たしか6月末までやっていたので名古屋では
9月-6月の10ヶ月もの長期シーズンなのです。
記録に対して取らぬ狸は…愚の骨頂なのですが
このまま行くとこちらにいる残り4年で月に20本づつ食べたとして
800本更新できるわけです。
ただ、残り79本で「ちくわぶ生涯3000本」が達成しそうな今、
目標を達成した後のモチベーションの維持が懸念される。

イチローは、一塁へスタートを切りながら打つような、独特の技術も持つ。
外角の高いボール球でも「バットが届く限りは安打の可能性がある」。
35歳にして「走りながら打つ技術」にも磨きをかけた様に。
ボクも何かちくわぶを食す事に技術的に向上をはかりたい。

「熱々なのに1本5秒で食べる」
「穴にカラシを詰めても余裕で食べる」とかかなぁ?

努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、
僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人の
ことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずにちくわぶを食べているんだと思うなら、
それは間違いです。

ここに2000本安打達成時のイチローの言葉があります。

『2000本目を打った瞬間には感動しましたけど、その時考えたのは、次の打席が
大事だということ。2001本目を打つことができたので、2002本目を打つことが次の
目標になります。
言いたいことは唯一つです。
それは「目標を持つ」ということ。
目標を持つと、自分を大切にし、人を敬うことができる可能性がでてくる。
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。』
イチロー

今年ボクはある意味彼と並ぶ。
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