深夜にケーブルでプロレスを観ていた
それもアメリカのWWEのRAWだった。
そこで実況のアナウンサーが「でた~ローリングDDT!!」と叫んでいた。
ん?DDTって“デンジャラス・ドライバー・テンリュウ”の略じゃなかったけ?って疑問に思い手元のiPadで調べてみた。
[DDT]解説相手の頭をマットに叩きつける技。
相手の首を脇下に挟み込みそのまま自分が後方に倒れこみ、相手の頭をマットに叩きつける。
元祖はジェイク・ロバーツ。 “DDT”とは、有機塩素系殺虫剤の名前。“Dichloro Diphengl Trichloroephane”(ダイクロロ ディフェンル トライクロロセーン)の略である。
第二次世界大戦で除虫菊が不足し、その代替として開発された殺虫剤。
日本では、天龍源一郎が1981年7月に凱旋帰国して以来使い始め、“デンジャラス・ドライバー・テンリュウ”と言われたが、これはあくまでも後付けの名称である。
そうか知らなかった… 40年近くプロレス観てきたがずっと“デンジャラス・ドライバー・テンリュウ”だと思っていたよ。
恥ずかしいね(笑)