最初からクライマックス

広州から帰国し、どっぷりです。

この所、あんまり物事考えずに生きています。
考えても思い通りにならなくて、
逆に意と反して良くなったり、
不思議な日々を過ごしています。
そんな中で「今日という日は残されたボクの人生の最初の日」
なんだと考えています。
それでは明日は何なのでしょうか？　

「明日という日は、残りの残された人生の最初の日」
なんですよ。

ボクたちは一から出直すチャンスを何度も与えられます。
みんなそのチャンスをいちいち利用するでしょうか？　
その反対です。
チャンスが巡ってきても、ボクたちはそれを当り前のこととして扱います。
今こうして真新しい日を定期的にもたらしてくれている天。
人がそんなチャンスに値するか否かは神のみぞ知るところです。

今日という日は常に残された人生の最初の日。
でも、いくつかの件は人生が終わるまで待つべきでは無いと思います。
きっと明日はボクが切実に必要としている変化が始まるでしょう。